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モウリス@ニコ生NEX ZERO
わんたんさん
わんたんさん
おはようございます。昨日のこじはる爆上げ公演をDMMで見ました。ゆいりーオタとしては、こじはる、珠理奈との恋愛のクレッシェンドは 最高でした。選抜組と引けを取らないパフォーマンスでした。今年198回の公演出演の成長ぶりがでていたかと思いました!!来年は是非、選抜に入ってもらいたいです。

ゆいりーの選抜入りが「次のステップ」なのか「論功行賞」なのかという議論はちゃんとやった方がいいと、ぼくは思っています。 ニコ生とかで「ゆいりーは選抜に入ればそれでいいのか」と問題提起したら間違いなくコメントで叩かれるでしょうね。でも、ゆいりーが総選挙を辞退し続けてることの意味をもっと議論するために必要な切り口だと思うんです。それは端的に言い換えれば「選抜=劇場の上位概念」でなく、選抜と等価値を持つ劇場の実現なのだと、ぼくは解釈しています。それは、ぼくが前から主張している「劇場の価値を高めていく」ということとも同義です。 そもそも最近になって「ゆいりーすげー」という声が湧き上がって来ましたが、ハッキリ言って遅すぎます。48ジャーナルでは少なくとも2年前には「村山彩希特集」の企画を立てています。でも、どうしても実現出来なかった。何故か。本店ヲタで村山彩希をきちんと語れる人を見つけられなかったからです。 それから2年が経って現実はどうなったか? むしろゆいりーが突出してると言いにくくなるくらい、全体のパフォーマンスのレベルが上がって来ました。でも、いまだに本店ヲタからは、下口ひななや市川愛美をきちんと評価する言論が聞かれない。2年前と同じ状況ですよ。久保怜音を早期発見したのも、支店ヲタが圧倒的に多かった。「8アンチ自意識」によって8を食わず嫌いしているうちに、小栗有以がのし上がって来た。そんな状況の中、「村山彩希選抜入り」が本当に目指すべきステップなのか?という問題設定はしておきたいわけです。ぼくはいまの劇場のポテンシャルを考えると「選抜に入れてもらうことが勲章」というのは、村山彩希他、劇場文化を作り上げ、維持発展させて来たことの敗北のような気がしてなりません。劇場の上位概念は「選抜」なのか?「劇場のアップデート」ではないのか?…来年もそのテーマにはこだわっていきたいと思っています。

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