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モウリス@ニコ生NEX ZERO

(👆のわんたんさんコメントへの返信です) 今回も長時間ありがとうございました😊🙇‍♂️ 今から20年後に「202X年に戻ってみたいなあ」というこれからを作っていけばいいんじゃないですかね。そんな気持ちも込めて企画した番組ではあります。 少年時代のワクワクに満ちた楽しさを、歳をとってからは体験出来ないと、国会で青島幸男が決めたのか?…というね(笑) 中高年になると「新しい体験が無くなる」なんていう謎の先入観は捨てて、「どうしたらあんなに楽しく思えるんだっけ?」を思い出して、これからの「お楽しみ」を増量していく。私たちの世代はおそらく、かつての世代より長く働く/働ける/働かされる?笑ことになるでしょうし、そう考えるとまだまだ30〜40年くらいはあるかもしれない。そんな長い時間、遠い昔を羨ましく思い続けるなんてのは非常にもったいない!! 確かに1970年代辺りを通過した人は、あの時代の社会全体が押し上げた「思い出の嵩上げ」があるかもしれませんが、これからの時代はこれからの時代で、70年代当時は無かった状況(社会通念なども含む)やツールがあるわけですし、そしてそれらは「50代・60代の夏休み」というワクワクを生み出す好条件かもしれない。いや、きっとそうだと思うんです。 「人生は壮大な暇つぶし」という言葉がありますが、そうだとすればしめたもんです。楽しむためのやる気が湧いてくるし、昨夜のバルタンさんとのトークにも出たように、「新しい体験」は体感時間を長くしてくれるし、時間をとことん使い倒せば「これ以上無理ってくらい楽しかったから、さすがにもうお腹いっぱいだわw」と思って死ねるでしょう。そのときに思い出す、タイムマシンで戻りたい時代が“これからやってくる“かもしれないのです。いや、ぼくはそうしたいんです。その気持ちはコロナ状況の中でさらに強くなりました。それもあってNEXの運営を三溝くんにバトンタッチし、ぼくは番組的にも個人の人生としても、「新しい体験」を探すことにしました。 「新しい体験」を創造するヒントは、「新しい体験」「やたら楽しかった時間」そのものの中にあるはずで、そんなヒントが今回の2回の番組の中で見つけられたら、やった甲斐があります。 「ぼくの夏休み」は、これから生きる年の数だけやって来る。それを信じなければ始まらないし、新しく行動すれば何かが動き出す。昔、木村カエラがローカル番組の中で何の気無しに呟いた一言は、今でもぼくを後押しする言葉です。 「まだまだ時間はたっぷりあります」

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