大阪梅田散歩後編 私の親友と一緒に、帰り道は梅田を歩きながら談笑していました(*^^*) その中で彼から神社話があつて、御話の中で都會にも存在する歯神社に参りました。 歯と聞くと口の中に存在する物ですが、歯神社という名前にも意味があるみたいです。 今から数百年前、梅田が大洪水に見舞われ、泡や水没する中、地元の人間がお祀りしていた御稲荷さんの御神体である巨石が、流れ來る水を歯止めし、梅田の水没を防いだ事からの由來があります。 先の大戦の頃、大阪は大空襲に見舞われ、梅田は火の海となりましたが、歯神社迄は火が届かず、戰火を歯止めしたとも伝えられています。 此処に参つた後は、梅田をまた歩いて、御堂筋線梅田驛前で私の親友と長く話した後、解散しました。 神社は聖地と思います（＾∇＾）