【武道之精神】 我が國に必要な精神は矢張り武道です。武道は我が國から始まつたものですが、我が國民には認知度が低く、外國人がよく知つている捻れが在ります。 USA俳優Steven Seagalさんは合氣道七段の達人ですし、RussiaのPutin大統領は柔道の愛好家でもあります。柔道、剣道、合氣道、空手等武道は自分の身を守る為の訓練でもあり、我が國でも武道を義務化すべきだと思つています。學校の授業で基本指導し、學校に武道道場が無ければ習い事で指導するとか環境を整えて欲しいです。 武道が我が國に必要と感じるのは、私が一番考える拉致問題に於いて、拉致被害者が武道さえ身に付いていたら、北朝鮮工作員に狙われた時に被害者がその場で工作員を倒せて、拉致被害に遭わなかつたかも知れないからです。後は事例をあげると大阪の吉川友梨ちやんが１０年以上行方が判らない状態です。彼女が武道を學んでいたら、犯人を撃退して行方不明になる事がなかつたと思います。 Spy防止法もなく、武道の必修化をしない現代の我が國は、自分の安全を守る事が出來ませんし、誘拐や行方不明が多発する危機になります。 それを防ぐ為に武道を子供達に學習させる事が大切だと思います。後、誘拐や拉致を防ぐ為の武器で、木刀を所持する事は出來ないでしようか？我が政府はその事を検討して欲しいです。 私自身は昔、習い事で合氣道やつていましたし、高校の必修授業で柔道をしていました。上手下手は兎も角、武道は矢張り精神を落ち着かせ、後になつて自分を守る防衛の力にはなりますね。前にも申しましたが、例えば合氣道なら本來大喧嘩の様なRealな技です。武道の鍛え上げは自分を防衛する為、勿論自分から武道で喧嘩を吹つかけてはなりませんよ。武士道に反しますから。但し、何かの危機を救う為なら止むを得ないですが。 武道の研究なら時代劇や大河Dramaや特撮から學んでもいいですし、Bruce leeさんやJackie Chanさんの香港映画等のAction映画から學んでもいいです。