2回目の今日は「あだ名」というテーマで書き始めていきます。 山崎怜奈×あだ名 公式の「れなち」に始まり、 知識量に由来した「ザキぺディア」や「ぺディア」、 苗字を短縮した「ザキさん」、「ザキ」 更に短縮されて「ザ」、「Z」、「ゼ」。 最後に至っては、単なる鼻濁音であって、最早それはあだ名なのかという疑問も生じるが、どうやら彼女自身はそう呼ばれても振り返ることが出来るという。 彼女曰く、あだ名の数は20個を超えるらしい。 (詳しくはこちらのブログを見てほしいです。 http://blog.nogizaka46.com/rena.yamazaki/smph/2017/12/042268.php ) そこから見えてくるもの。 それは、彼女の親しみやすさ、だと思う。 アイドルだからお高くとまっているとか、遠い存在だとか、そんなことはまったく感じさせない。 彼女の場合、そこに慶大生という肩書きがあることで、真面目なんじゃないか？という憶測がより働きやすい状況に置かれているが、そんな雰囲気は微塵も感じさせない。 勿論、それが良いか悪いかは両論あると思うし、ここで論じるつもりもない。 ただ、「会いに行けるアイドル」がスタンダードの現代においては、彼女もその枠組みを最大限に活かしている1人だと思う。 なにより、山崎怜奈自身も、その親しみやすさには自信を持っており、これこそ、山崎怜奈の良い所の1つだと感じている。 後日、握手会のことも書かせていただくことを予定しているが、この握手会の場において、彼女の良さが最大限に活かされていることは言うまでもない。 さて、あだ名に話を戻そう。 数あるあだ名の中で、「永遠の踊り子」というあだ名があることをご存じだろうか。 この名付け親は、同じく乃木坂46メンバーの能條愛未であるが、その由来は「ダンスレッスンで、誰よりも長い時間鏡の前で踊り続けていたから」だそうだ。 なんと彼女らしいエピソードなんだろうと、私は思うし、彼女の奥底にある本質を端的に表した最高のあだ名ではないだろうか。 無論、誰しもが努力している世界なのだろう。 そして、そこでの評価は幸か不幸か相対的なものだ。 他のメンバーがどんな努力をしているのか、私に見えていない部分も多いだろう。 だから、誰々よりも努力しているのに、などと私が書くのはお門違いだと思っている。 私に限らず、外部の人間が、目に見えていないことについて、相対的な評価を下すことは本来ナンセンスだし、それが知らぬ間に彼女達を傷付けていることも少なくないだろう。 ただ、絶対的な評価なら出来る。 だからこそ、これだけは自信を持って書ける。 山崎怜奈本人は並外れた努力をしている。 努力の天才だと、そう思っている。 そして、ここ最近、着実にそれが形になってきていると思う。 流した汗は嘘をつかないこと。 それがいつか血となり肉となり、自分自身を羽ばたかせる武器になること。 研究生時代の2年間を含めて、計5年もの乃木坂46人生の中で、彼女は身をもってこのことを証明してくれていると思う。 誰かが見ているから努力をすることは、誰にも出来ること。 誰かが見ていないときに努力が出来るのが本当の努力家であって、山崎怜奈はまさにそういう人間なのではないだろうか。 だからこそ、素直に応援したいという気持ちを持たせてくれるのだと思う。 #乃木坂46山崎怜奈 #山崎怜奈 #れなち #山崎怜奈あだ名 #永遠の踊り子 #努力の天才