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「誰かのためにプロジェクト」応援!(仮)

・・・こども達は必ずそうするだろうと信じていた、自分からしのちゃんや萌咲ちゃんは動くからキバさんは助け舟を出すなと オレは正直、難しいだろうとこども達に話していた。時間も距離も、経験も足りない、コストだって馬鹿にならない。それはオレやこども達が一番わかっている だから変に後押しはしたくない。そう思った。引きたくても引けない立場になって欲しくはなかったんだ でも今まで見てきたこども達は、数多くのメンバーさん達に導かれ、しのちゃんや萌咲ちゃんを信じた。そしてオレに黙って見てなさいと笑って言った ・・・自分から誰もやっていない事をする為に一歩を踏み出す。とても難しい事だ、誰だって居心地の良い場所にいて、いつまでもそこで笑っていたいと思うハズだ 何も起きない。何も変わらない。オレはどこかいつも冷めた目で見て、その度に一歩を踏み出して世界を変えてきたメンバーさん達やこども達、ファンのみんなに完膚無きまでに打ち伏せられた やり遂げる事、そして信じ合う事を見せつけられ、気づけば荒野にどんどん花が咲いていったんだ 信じたこども達、しのちゃん、萌咲ちゃん、立派だぞ。心から尊敬する他ない 夢を伝え、その夢を必ずカタチにするんだ。そして、オレやそこに行けない人達に現実になった夢を見せて、その先に何があったのかを見て大切な事を教えて欲しいのさ そしてこども達よ、今回もお前さん達の勝ちだ。信じた人は勇気を出して一歩を踏み出したぞ まだまだオレの鎧は外れないけど、これで良かった。負けて良かったと思えるよ👍 ・・・さて!こども達とジオラマに空き地を、夢の場所を作るとするか!

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