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むらのり
むらのり
質問です 僕は震災で避難しました 来年成人式なのですが震災前のところに行きたいです しかし震災前、僕は''イジり''を"イジメ''と誤解をしていました イジりとして受け入れることができずその時の人たちに申し訳ないことをたくさん言ってたなと思っています しかし勝手に誤解して勝手に離れていった自分を彼らだって受け入れたくないと思います 避難先で出るという選択肢もある中でどうしたらいいですか(*_*)

まず、詳しい状況がわからないので良し悪しをオレが決める事はできない、だから自分でできる考え方を役立つかどうかわからないが教えておくよ オレは1人の山暮らしが長くてな、自然を相手にしてると常識が通用しない場面があってなかなか決断を実行に移せない、そこで自分で答えの出し方や考え方のルールを決めていったんだ まず、第一に頭で考えて、答えを出す。脳で考えて合理的か、マイナスやリスクは無いか、どう行動すればプラスになるかを考える。この時点で自分が納得すればそれに従って選択すれば良い それでも納得できない場合は第二に心で判断すること。頭や脳で考えるのとは違って、合理的じゃないけど義理を優先させるとか、自分に損があっても他の状況にプラスが生まれるとか、そんな義理人情や恩義の踏まえて心で判断する、ここで自分が納得できればそれに従って行動をすれば良い 大体の物事に対しての判断はここまでくれば冷静になって出来るはず しかし、頭で考え、心で判断しても納得出来なかったり、苦しみ迷ってしまう事がある そうしたら、最後の第三の決断だ、それは魂で決断すること。頭で合理的に考えてもダメ、感情や人情、恩義があっても判断できない となれば、最後は自分の魂に委ね決断するしかない。 それは簡単で、その状況に命を賭けても良いかどうかと言うことだ これは合理的も人情も恩義も関係ない、自分が自分の魂に問いかけてその責任を全うできるかどうかと言うことなんだ ここまでくれば、冷静に自分がどの道に賭け、一歩を踏み出せるかわかるはず、自分の疑問は自分で問題に挑み答えを出すしかない 『頭で考え、心で判断し、魂で決断した事を全うする』 これがオレが山の暮らしの中で先人と共に守ってきた自分の考え方のルールだ 役に立つかどうかはわからないが、ちょっと試してみると良いと思うのさ👍

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