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トーク情報- さふらん
さふらん 今、ブログを書こうと準備をしているので細かくはそちらをご覧ください。
(つーか、ブログぐらいすぐ作れるだろって声が聞こえるw)
さて、
プログラミングについては、小学生や中学生のうちから学ぶ機会があるというのは私も賛成です。ポイントは、学ぶ機会ってところです。そもそも、小学校のうちからプログラミングを学ぶ意義とか効果ってあるのでしょうか。いや、意義も効果もあるのでしょう。ただし、他の教科よりも優先すべき程のものなのかということです。
都心の子どもの運動不足が叫ばれれば体育に注目が集まり、少年犯罪が世間でクローズアップされれば道徳を強化してみたりと、その時々の時流に流され過ぎてるのではと感じます。子どもは学校で生活する時間は限られています。その時間の中で学習する教科を振り分けた時に(時間割ですね)、プログラミングは本当に上位に位置する価値があるのかなと疑問です。 - さふらん
さふらん そろそろ、学校の存在意義とは何なのかを議論して国としての方向性を定める必要があるのかなと思います。一元的に定められないのであれば、地方自治体にもっと幅を持った裁量権を与えるとかね。なんでもかんでも盛り込むことで、一つ一つの質が下がっていってる、、、そんな流れの中にあるような気がします。ぶっちゃけて言うと、小学校で英語については、現場の実態から察するに、無駄とは言いませんが世間で思い描くような高い効果は全く期待できないと思いますよ・・・。正直、月に1回ぐらいで十分かなw
例えば、学校ではパソコンの電源の入れ方からWordの初歩的な操作ぐらいまでにして、プログラミングとかアニメーションとかは民間に任せればいいことです。実際、そういった教室は増えてますしね。政府や自治体が経済的に支援すれば、さらに学べる場は広がり、それこそ政府が実現を目指している状態に近づくのではないかと。まぁ、本当に興味のある子はインターネットで自分で調べてスキルを身に付ける、そんな時代ですしね。