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とらもと りょう

あふれでたのはやさしさだった 著者:寮美千子 読了。 受刑者通しの詩を発表し心の交わりをする遊び。これが現実に行われていたなんて素晴らしい。サポートする人が素晴らしかったんだと思います。こういう雰囲気を作り出せたら皆んな今よりも幸せになって本来の心を取り戻せるしいいなぁ。読んでいて自分の心がきれいに洗われました。心を癒やす本。作者の建築好きから生まれたこの出会いは、当時刑務所をこういう風に建てようと考えた建築者がいなければなかったお話。こういう出会い素晴らしいな。読んで良かったです。この本を出版してくれてありがとうと思いました。 #寮美千子 #あふれでたのはやさしさだった

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とらもと りょうのトーク
トーク情報
  • とらもと りょう
    とらもと りょう

    走れ外科医 中山祐次郎 読了。泣くな研修医3だったけどシリーズの中で一番好き。多分この話実話を基に書いてるだろうなぁと思うほど、表現がリアルで感覚描写が伝わってきた。医師でありながらここまでの表現をする中山さんの描写力良かった。

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    とらもと りょう

    逆ソクラテス 伊坂幸太郎 読了。1つの物語だと思い、いつ話が繋がるのかと思い読んでいたけど、5つの短編集だとあとがきで知った。いまいちだった。

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    とらもと りょう

    最後の講義適応力 出口治明 読了。
    書いてある事は当たり前なんだけど実践してる人はどれだけいるのだろう?実際そんな多くない人数だろうと思う。久々こういった本を読んだせいもあってか良かったと思う。 #読書 #出口治明

  • とらもと りょう
    とらもと りょう

    年をとると日々の考え方がその人となり(言葉、行動、態度)に表れる。
    学生時代の毎日は自分中心でやりたい事をやっていた。日々充実している感はあった。あの時はこの時は今しかないんだという事を分かっていて、勉強そっちのけで無我夢中で遊んでいた。
    その後仕事し結婚して家庭を持ち日々仕事と子育て(といってもたいした事はしていない)で自分の時間は学生時代に比べて確実に減った。でも子供の可愛らしさや家庭を持ち自分達でやりくりして過ごす毎日は案外悪くない。
    今は自分が何を好きで何をやりたいか聞かれたら即答していると思う。でもたかたが39年。学生時代は色んな遊びを楽しんだかもしれないが、卒業後はたいして遊んでいないと思う。何が好きか頭で判断しすぎている気もする、まずやってみるという事を時間が少ないのでやらないという選択をしている気がする。

    なんでもまずはチャレンジだ。