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とらもと りょう

これは分かりやすい。質問者が聞いてほしい質問をしてNIH峰さんが答える。 中国で新型コロナのワクチン開発は現在進んでいる。スイッチというやり方で他のウイルスで有効だったワクチンで効くか試すやり方から入る。 新型コロナのゲノム情報はRNAで DNAと違い二重らせんではない為変異しやすい。 ウイルスの表面に突起が出ている。インフルエンザウイルスは2つ突起が出ていて、その内一つのヘッドという所に攻撃して細胞に入らせないようにしているんだけど、当たらなかったりそこの部分は変異しやすい。なので現在は茎の部分のストークという部分に攻撃するワクチンを研究しているとのこと。新型コロナはインフルエンザウイルスに比べるとそこの部分は変異しにくいと言われているのでワクチンが出ると効果は高いと思われる。 新型コロナで呼吸が苦しくなった患者には酸素投与・陽圧して肺を膨らませる・気管挿管をして人工呼吸器。 それでもまだ苦しい患者に対してECMO(人工心肺)。しかしECMOを導入している病院は扱いができる問題がある為大学病院などの数少ない病院位しか実際入ってないとのこと。 インフルエンザに亡くなる人の死に方は免疫力が落ちた高齢者。弱って人工呼吸器をつけて二次感染を起こし別の細菌が入り多臓器不全に陥り亡くなったりするケースが多い。 子供はかかっている人は多いが重症化しない理由は現在調査中。

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とらもと りょうのトーク
トーク情報
  • とらもと りょう
    とらもと りょう

    走れ外科医 中山祐次郎 読了。泣くな研修医3だったけどシリーズの中で一番好き。多分この話実話を基に書いてるだろうなぁと思うほど、表現がリアルで感覚描写が伝わってきた。医師でありながらここまでの表現をする中山さんの描写力良かった。

  • とらもと りょう
    とらもと りょう

    逆ソクラテス 伊坂幸太郎 読了。1つの物語だと思い、いつ話が繋がるのかと思い読んでいたけど、5つの短編集だとあとがきで知った。いまいちだった。

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    とらもと りょう

    最後の講義適応力 出口治明 読了。
    書いてある事は当たり前なんだけど実践してる人はどれだけいるのだろう?実際そんな多くない人数だろうと思う。久々こういった本を読んだせいもあってか良かったと思う。 #読書 #出口治明

  • とらもと りょう
    とらもと りょう

    年をとると日々の考え方がその人となり(言葉、行動、態度)に表れる。
    学生時代の毎日は自分中心でやりたい事をやっていた。日々充実している感はあった。あの時はこの時は今しかないんだという事を分かっていて、勉強そっちのけで無我夢中で遊んでいた。
    その後仕事し結婚して家庭を持ち日々仕事と子育て(といってもたいした事はしていない)で自分の時間は学生時代に比べて確実に減った。でも子供の可愛らしさや家庭を持ち自分達でやりくりして過ごす毎日は案外悪くない。
    今は自分が何を好きで何をやりたいか聞かれたら即答していると思う。でもたかたが39年。学生時代は色んな遊びを楽しんだかもしれないが、卒業後はたいして遊んでいないと思う。何が好きか頭で判断しすぎている気もする、まずやってみるという事を時間が少ないのでやらないという選択をしている気がする。

    なんでもまずはチャレンジだ。