(続き)
遂に岡森さん!!!
テイク3!しかししかし、凄まじい圧巻のお芝居。「こりゃあ凄いお芝居だぞ」と思わざるを得ません!!流石、岡森さん!!
そして、見城さんが書かれた文章を見城さん自らの朗読!お芝居の魅力、お芝居への圧倒的な「熱狂」と「愛情」がビッシリ詰まった最高級の文章!!特に、「臓腑を抉るだろうか」の言葉に痺れました!!!
本日の見城さんのファッションは、襟も美しい白いシャツにジャケットというスタイル。爽やかで本当に格好良いです!憧れます。
そして、大石さんは、キラキラのドレスがお似合い!いい意味で「徹の部屋」で大石さんは見慣れきましたが、やっぱり可愛いしお綺麗です!「徹の部屋」にはなくてはならない存在です!
最後になりますが。
「燃える・泣ける・キマる」
劇場が揺れるその瞬間、そのお芝居を目撃しにまいります!!
心から楽しみにしております!!
有難うございました!!!
(最後に、劇団扉座ホームページを貼ってあります。)
🔹本
百田尚樹・著「日本国紀」
11月発売予定
➡︎販売前からアマゾンNo.1をキープし続ける前代未聞の奇蹟の書❗️❗️
🔹レストラン
ダ・オルモ(イタリアン、虎の門)
➡︎大石さんが「美味しい!!」と大絶賛。出ていたお夜食もむちゃくちゃ美味しそう!
🍾白ワイン
生産者:エティエンヌ・ソゼ
村:ピュリニィ・モンラッシェ
畑:バタール・モンラッシェ(グラン・クリュ)
(もう一本のワインは書けません。申し訳ございません。。。村:ピュリニィ・モンラッシェ、畑:シャン・カネ(プルミエ・クリュ)かも知れません。)
http://www.tobiraza.co.jp/
中川のトーク
トーク情報中川 剛 中川 剛中川 剛 2024.12.15記
小松成美・著「熱狂宣言2」(コロナ激闘編)
(幻冬舎)
壮絶な激闘の軌跡。
こう書くのが適切だろうか。
分からない。
どんな言葉が感想として相応しいだろうか。
読んでいて途中、何度か涙が込み上げてきた。
薄っぺらい格闘などでは全くない。
「生き抜くのだ」という松村厚久さんの切実な、あまりにも切実な気迫と覚悟が強烈に迸る激闘の軌跡だった。
《熱狂》
見城さんのご著書のタイトルにもあるこの2文字を体現する松村厚久さんの圧倒的な生き様が小松成美さんの見事な取材力と筆力で浮かび上がってくる。
と同時に、私自身の弱さが実に情けなくて堪らなくなる。「自分は何をやっているのか?」と思わざるを得ない。想像を絶する地獄の様な日々、絶体絶命のピンチにあっても、絶対に心折れない松村さんの強靭な魂に震撼するしかなった。松村さんを支える方々も含めて、本当に凄い。「お前はどうするのか?」と強烈に問われた。
そして、大変に印象的で、かつ、恐縮ですがとても共感する言葉がありました。
松村さんの
「見城さんは、他者を思いやる天才です」
というお言葉です。
本書には、見城さんが沢山ご登場されます。どのエピソードにも、見城さんの深い真心が滲んでいます。松村さんと見城さんの関係性に心打たれまくりました。感動しかありませんでした。有難うございました。