箕輪さんのトークを読んで、即予約した前田裕二さんの新著!「メモの魔力」。「人生の勝算」でやられまくったので、前田さんの著書には絶大な信用がある。絶対に読む価値がある。加えて、編集者が箕輪さんとなると、やはり絶大な信用がある。絶対に刺激的な内容の本になっているはずた。そして、添付の西野亮廣さんのブログを読んで、「メモの魔力」の期待感がさらに増幅。しかし、これだけの期待感すらヒョイと飛び越える感動と刺激が「メモの魔力」には絶対にあると思う。楽しみ!
#メモの魔力 #前田裕二 #箕輪 #西野亮廣 #幻冬舎
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12423986692.html
中川のトーク
トーク情報中川 剛 中川 剛中川 剛 2024.12.15記
小松成美・著「熱狂宣言2」(コロナ激闘編)
(幻冬舎)
壮絶な激闘の軌跡。
こう書くのが適切だろうか。
分からない。
どんな言葉が感想として相応しいだろうか。
読んでいて途中、何度か涙が込み上げてきた。
薄っぺらい格闘などでは全くない。
「生き抜くのだ」という松村厚久さんの切実な、あまりにも切実な気迫と覚悟が強烈に迸る激闘の軌跡だった。
《熱狂》
見城さんのご著書のタイトルにもあるこの2文字を体現する松村厚久さんの圧倒的な生き様が小松成美さんの見事な取材力と筆力で浮かび上がってくる。
と同時に、私自身の弱さが実に情けなくて堪らなくなる。「自分は何をやっているのか?」と思わざるを得ない。想像を絶する地獄の様な日々、絶体絶命のピンチにあっても、絶対に心折れない松村さんの強靭な魂に震撼するしかなった。松村さんを支える方々も含めて、本当に凄い。「お前はどうするのか?」と強烈に問われた。
そして、大変に印象的で、かつ、恐縮ですがとても共感する言葉がありました。
松村さんの
「見城さんは、他者を思いやる天才です」
というお言葉です。
本書には、見城さんが沢山ご登場されます。どのエピソードにも、見城さんの深い真心が滲んでいます。松村さんと見城さんの関係性に心打たれまくりました。感動しかありませんでした。有難うございました。