2019.3.31記 「徹の部屋#見城徹（AbemaTV, 2019年3月） MC：#見城徹 アシスタント：#大石絵理 ゲスト： #田島照久（アートディレクター/フォトグラファー） #須藤晃（音楽プロデューサー） #鬼頭明嗣（元アイソトープ代表取締役副社長） 今夜も見城さんにしか絶対に作れないこの世あらざる奇蹟の番組が炸裂。 傘をなくした少年・尾崎豊の真実に迫った奇蹟のトークは鮮烈でした。美しい写真に囲まれたスタジオも最高、本当に凄まじい回でした。 尾崎豊の曲は、今でも何も見ないで歌える曲が何曲もあるほど大好きです。「シェリー」、「15の夜」、「OH MY LITTLE GIRL」、「I LOVE YOU」、「十七歳の地図」、「卒業」・・・・一体何回聴いたろうという曲ばかり。 今日も時間を完全に忘れていました。この世あらざる最高の番組を有難うございました！ 尾崎豊との出会い、プロデュースしていく過程、空前の爆発的ヒットを連発していく舞台の裏側、皆様が語る尾崎豊の真実の姿、あまりにも印象的で美しく格好良い写真の数々、大阪事件、そして、自殺したいと思う、或いは、うつ病になる程という僕には全く想像ができない壮絶なエピソードのオンパレード。 一方、鮮烈に脳裏に焼き付いている尾崎豊さんの曲。猛烈に胸を打って止まない曲。あまりにも繊細で美しい曲。忘れられない感動的な曲。センスの塊の様なメロディと歌詞、そして透き通るような歌声。 ・・・振れ幅がとんでもなく大きくて、どう表現してよいかが分かりません。 表舞台から‪一時‬姿を消した後、オリコン一位を獲得し復活を遂げたエピソード。逆光を浴びてバーへ歩いてきた尾崎豊と泣いて抱き合った見城さんのお話にも感動しました。このお話を生で聴けて嬉しかったです！ 澄み渡るような声 突然変わる人 0か100の人 エッジを生きた人 異常な吸収力を持つ人 番組中に出た尾崎豊を表したこれらの言葉もとても印象的です。 見たことのなかった尾崎豊さんの笑顔の写真は、何とも言えない素敵な写真でした。最後の広尾での写真も本当に素敵でした。 その後、「シェリー」が流れてきて、もう駄目でした。涙腺崩壊。泣きました。 見城さんのファッションは、Kolorのコートに、アルマーニのカーディガンにアバクロのポロシャツという鮮やかなカジュアルスタイル！本当に格好良いです！ 大石さんは、美しいブルーのワンピースがとても綺麗でした！今日は、大石さんの尾崎豊好きっぷりがヒシヒシと感じられました。トークの内容に感動しっぱなしだったのではないでしょうか。 今回収録の内容で一冊の本が出来るのではないでしょうか、と言いたいくらいめちゃくちゃ濃い内容でした。見城さんにしか作れない史上最高のトーク番組「徹の部屋」、本日も最高でした！有難うございました！！ 🔹本 ・見城徹・著「異端者の快楽」（幻冬舎文庫）‪4/10‬発売予定 ・尾崎豊・著「誰かのクラクション」（角川書店） 🔹レストラン 後楽寿司　やす秀（寿司、四ツ谷） 🍾白ワイン （正確でないかもしれません。すみません。） 生産者：コント・ラフォン 畑：ムルソー（デジレ？） ヴィンテージ：2001年