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kzt10
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あれもできます、これもできますと表面的な情報並べてるよりもこれだけがすこぶる得意です、ここ徹底的に掘ってますの方が信頼されるな、というのを昨日若手と飲んでて思った

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かずとの「てくのろじー」と「ぶらんど」
トーク情報
  • kzt10
    藤田晋bot藤田晋bot

    先週、12入社の内定式がありました。


    215名の来春入社の皆さんへのご挨拶の中で、

    「みなさんが入社を決めたのはベンチャー企業、
    そのつもりで来てほしい」

    と話しました。

    サイバーエージェントは売上高1000億円を超え、
    従業員数も2000名近い組織になりましたが、
    我々が目指しているのは今とは比較にならない、
    まったく桁の違う規模の成功です。
    21世紀を代表する会社を創るというビジョンに
    対して、今はまだようやく足場ができてきた
    程度にしか考えてません。

    そんな高い目標を掲げ、社員の挑戦を歓迎し、
    スピードを重視し、常に変化をおこそうとしている
    ベンチャー精神あふれる社内に居ると、
    安定志向が強すぎたり、保守的すぎる人は、
    周囲とかみ合わなくなってしまいます。

    とはいえ、当社はすでにベンチャー企業に
    入社するうえでの不利な側面はかなり解消
されてきています。
    人材育成の体制は整っているし、
    福利厚生もそれなりに充実してきたし、
    財務内容も安定していて、業績も悪くないので
    いつ会社がなくなるかも知れないという不安定な
    状態ではありません。


    では、ベンチャー企業の利点を失わないために、
    今後も必要なのものは何でしょうか?

    (1)規則や規律をむやみに増やさない

    何か問題が起きたら、または事前に防止する
    ために、むやみに規則や規律を新設しては
    いけません。
    会社のブランドを築き上げるには長い時間が
    かかり、失うのは一瞬です。だからといって
    リスクを回避するために、リスクを極限まで
    減らしていけばローリスクローリターンですが、
    それはベンチャー企業ではありません。
    規律を増やせば社員の自由な発想が制限され、
    個性を活かす場が減り、スピードが落ちます。
    得るものの代わりに何を失うかを常に
    検討しなければなりません。

    ただし、社員が自由で柔軟に発想し、
    スピードを失わないためにも、
    制度や、ゲームのルールは必要です。
    マネジメントはそれを単純でわかり易いものに
    して社内に浸透させなければなりません。



    (2)失敗に対して寛容

    失敗をしたら昇進の道が閉ざされるので
    誰もリスクをとらなくなった大企業をたくさん
    見てきました。

    企業は歴史を重ねれば重ねるほど、
    立派になればなるほど、
    ひとつの失敗でも世の中で批判を浴びて、
    利害関係者にも迷惑をかけます。
    逆にスタートしたばかりの小さな会社なら
    多少の失敗は目立たないので、
    いろんなことに挑戦しやすいとも言えます。
    失敗にめくじらを立てて、社内で責め立てる
    のはベンチャー企業ではありません。

    失敗を責めたくなる気持ちをぐっとこらえて、
    挑戦を評価し、経験を得たことを次に活かす
    文化を大切にしなければなりません。


    (3)抜擢に怯まない

    大組織になって若手を抜擢できなくなる
    理由は、横並びです。
    今仕事ができるベテランに配慮して
    将来性がある若手を抜擢できなくなれば、
    その才能を飼い殺してしまいます。
    スタートアップ企業に転職したら、
    即ポジションを得て成長していける若手が
    世の中の大企業にたくさんいるように
    私には見えます。

    人的資源を最大限に引き出すためにも
    社内を活性化させるためにも、
    意図的に機会を与えることを心がけなくては
    いけません。


    ベンチャー企業の定義は人それぞれかも
    知れませんが、私は
    「大きな、急速な、成長を目指している会社」
    だと思ってます。
    その意味ではまさしく当社はベンチャー企業です。
    ナンバー1を目指しているし、生まれたばかりの
    スタートアップ企業にもスピードで負けたくは
    ありません。

    もちろん、リスクを減らすためのディフェンス
    を担当する部署の人も数多くいますが、
    当社ではそれを理解し、手助けになるように
    働いてくれているとおもいます。

    株式会社はもともと出資者がリスクを分担して
    大プロジェクトを可能にする仕組み。
    コンプライアンスの名のもとにひたすら
    リスクを避けていても仕方がありません。


    上記に掲げた3つは、当社は今後もリスクをとる
    という改めて意思表明でもあります

  • kzt10
    みちひろたかのりみちひろたかのり
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    JBSメディアサイエンスチーム
    × AbemaTV &Y!純広チーム


    AbemaTV/Y!純広
    どうやって決めに行くか合宿!!


    より大型案件を決めにいく上で、
    金子あっくん局長からアイデアを頂き、
    ついに実現致しました。

    プランナーのみなさん自らが、
    どうやって、どこに決めにいくか?を
    考えてくださり、
    有難いことこの上なしです。

    チームサイバーエージェントで、
    どでかい成果をだすぞー!!


    金子さん、
    メディアサイエンスのみなさん、
    本当にありがとうございます!
    引き続き、よろしくお願い致します!