りこるんのトーク
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りこるん 見城徹見城徹 ⬆︎ そう言うけど、文章は前から思っていたけどしっかりしてるよね。何か苦しい難関を突破したことのない人には書けない文章だと僕は推察する。
僕も秋元も多分、現象面ではmakoさんと大して変わらない日常ですよ。僕は常に苦しいし、不安だし、憂鬱です。それは何か問題に直面していてもいなくても同じです。それらを振り払って一歩前に出る。まだ、戦えると自分を鼓舞する。難関を突破した時の快感を想像する。そういうことです。
秋元はどんなに誘っても会食の後の二次会には来ません。食事の時、酒も飲みません。後に控える仕事のしんどさが解っているからです。自分を許さない。諦めない。ただ、それだけのような気がします。何かを達成してもその解放感に浸るのは僅かな時間で、また直ぐに並行して進んでいる次の難関に全身を振り絞って向かって行く。それが365日です。それを自分に課せるかどうかは、その人の考え方次第だと思います。人生は一夜の夢。ならば僕は楽な道より苦しい道を選びます。苦しい道に狂います。りこるん 見城徹見城徹 ⬆︎ 珍しくスマホをいじりながら寝落ちしました。
僕が憧れた職業の一つに地方の高校教師があります。美しい地方の風景に染まりながら、人生の始まりに様々な壁にぶつかる生徒たちと共に悩み、石坂洋次郎「何処へ」の伊能琢磨のように生きてみたい。特に加山雄三版の映画「何処へ」には影響されました。生徒や地元の人々を愛しながら、人知れず泣き、喜び、怒り、分かち合い、誠実に目立たない人生を全うする自分を想像したものです。
長い文章を読んで羨ましく思います。学生時代の事件を経て、生き馬の目を抜くような世界に飛び込んでしまいました。
人生にIfはないのは自明の理ですが、そうしたらどうだったんだろう?と時々思います。文章から手に取るように「たった一人の熱狂」が伝わって来ます。輝いています。
すいぞう君、田舎教師、素敵です!