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りゅうたろんろんマン(峯吉ちゃん命名)
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AKB48グループの「リクエストアワー セットリストベスト100 2019」の最終公演が19日夜、東京ドームシティホール(東京都文京区)で開催された。ファン投票で上位に入った同グループの楽曲を、メンバーがカウントダウン形式で披露するイベントで、今年はAKB48チーム8の「47の素敵な街へ」が1位に輝いた。  この歌はチーム8の代表曲で、AKB48グループの「リクエストアワー」では2015年に11位で初のランクイン。17、18両年はいずれも2位で、ステージでは悔し涙を流すメンバーの姿が見られた。  それだけに、パフォーマンスを終えると、中野郁海は「ようやく1位を取ることができて、本当に皆さんのおかげです」とファンに感謝の思いを伝えた。小栗有以は「やっと1位を取れました!」と声を弾ませた。  グループ総監督の横山由依は「毎年、悔しい(思いでメンバーがパフォーマンスをする)この曲を見てきたので、すごくうれしいです」と涙声で祝福した。  今年の「リクエストアワー」では1182曲が対象となった。ランキングのうち、2位はHKT48の「ロマンティック病」、3位は「センチメンタルトレイン」。昨年まで2年連続で1位を獲得したNGT48の楽曲は、「世界の人へ」の10位が最高だった。  一方、夜公演のアンコールでは、ドラマ撮影のためメキシコに渡った入山杏奈が登場した。「一時帰国していたので、来ちゃいました」などとあいさつし、メンバーと共に「恋するフォーチュンクッキー」をパフォーマンス。「またAKB48に戻ってくるので、応援してください」と観客に呼び掛けていた。

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