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最悪の予感 パンデミックとの戦い コロナが流行した2020年のアメリカの対応が時系列で保険衛生官の視点から読み解ける。 1918年のパンデミックの記録や文献まで遡って現場で必死にアメリカの衛生の保持に奔走した人々の働きには感銘を受ける。 感染者の経路の把握がいかに難しいか。 コロナは間違いなく天災だが、流行当初の記録を見ていくと人災とも言えるのではないかと思える。 そして国難に際して当時の大統領だったトランプ大統領のオフィシャルの会見での発言は全く看過できない。言葉を選ばなければ荒唐無稽で無責任だ。 いまは世界的に落ち着いてきたが、難局に際しての対応を見ると次の大統領選挙ではカマラ・ハリス氏に当選してもらいたいと個人的に思う。 そして人災と書いた理由にパンデミック時に謝った情報や根拠のないデマ、陰謀論を信じてワクチンを打たなかったりマスクをしない奴らのせいで蔓延して側面は糾弾すべきだと思う。 以前に著書を読んで感銘を受けたマイケル・ルイス氏の素晴らしい有益な本だった。 #コロナ #covid #パンデミック #マイケルルイス

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暁のトーク
トーク情報
  • もし、自分が何かをしたときに他者や社会が必ず応えてくれると思い、反応に納得できず苦しむのなら自己愛が強すぎる。自分を哀れに思うことに端を発する感情が続くとナルシストになってしまう。

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    小説8050

    最初はタイトルだけで先入観を持って読み始めたが、読み進めると現代社会の深刻な問題が伝わってきた。

    誰にも話せなかった学校でのイジメを機に7年間の引きこもりをしていた翔太。
    そして息子をどうするか頭を悩ませていた家族。

    父の正樹が一念発起してあれこれと錯誤しながら原因を突き止め周りの人達の助けを借りながら過去に向き合い再生の道を辿る。

    この小説で学んだのは真実は1方面からはわからないことと、親は最後まで自分の子供と向き合い何より信じることの大切さを学んだ。

    自分にとってつらい思い出したくもない過去に立ち向かっていく勇気を持つことの大切さも学んだ。

    人は1人ではない。必ず理解者はいる。

    #林真理子 #林真理子
    #引きこもり #イジメ

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    元ヤクザ、司法書士への道

    以前にYouTubeで知ってからずっと尊敬している甲村柳市さん。
    その甲村さんの書籍とあって見つけた時に即買いした。

    18歳の頃から自分で事業をいくつもやり、38歳の時に一念発起してヤクザを辞め司法書士を目指す。

    獄中で自ら懲罰部屋でひたすら民法の丸暗記を行い、出所後に本格的に独学で合格を目指す。

    だが最初はなかなか受からず代わりに宅建と行政書士を一発合格。

    足かけ7年で見事に合格。

    甲村さんの凄いところは勉強と遊びをメリハリつけて行っており、通常の毎日10時間、計3000時間の勉強時間による合格基準に対して現実的に挑む姿勢を学べた。

    何より甲村さんが法律に対して真摯に向き合ってきたことがとても伝わった。

    私も頑張ろう。

    #甲村柳市 #司法書士

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    生きる職場

    海老の加工販売を社業としているパプアニューギニア海産。
    以前は宮城県に拠点を置いていたが、東日本大震災を機に大阪に移転。

    社員2名とパートさんで操業しているが、パートさんの勤怠管理が独特で驚いた。

    まず欠勤連絡が不要。出勤時間も自由。
    月のシフトもパートさんの都合で全て決めていいフリースケジュール。退勤時間も自由。

    そして仕事内容についても好きな作業と嫌いな作業を予めアンケートにとり、自分が嫌いな作業はしなくて良く、好きな作業で仕事をして良いという自由さ。

    もちろん有給休暇も事前申請なしで取っている。

    普通のパートと比べてかなり自由の利いた業務規定だが、これが実現可能なのは信頼関係はもちろんだが、人間の性質をよく把握した決まりだなと感心した。

    実際にこの施作で会社運営も業務もしっかり回っていることに感銘を受けた。

    世の中には私たちがまだ知らないだけで有益な会社の経営の仕方や雇用の形態があるのだと深い学びになった。

  • MiRAIMiRAI
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     幻冬舎からFC町田ゼルビア監督 黒田剛さんの本が出版される!9月4日発売。

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    糖脂肪

    炭水化物や糖を摂ることで体にもたらされる悪影響や、2型糖尿病とそれの治し方について。

    いかにして人は糖尿病になるのかの医学的な原因を知ることができたのと、それを投薬無しで治す間欠的ファスティングについて学べた。

    私も1日1食だし運動もするし生活習慣が間違っていなくて良かった。

    ただ父方の家計が糖尿病があるので気をつけて生活したい。

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    最悪の予感 パンデミックとの戦い

    コロナが流行した2020年のアメリカの対応が時系列で保険衛生官の視点から読み解ける。

    1918年のパンデミックの記録や文献まで遡って現場で必死にアメリカの衛生の保持に奔走した人々の働きには感銘を受ける。

    感染者の経路の把握がいかに難しいか。

    コロナは間違いなく天災だが、流行当初の記録を見ていくと人災とも言えるのではないかと思える。

    そして国難に際して当時の大統領だったトランプ大統領のオフィシャルの会見での発言は全く看過できない。言葉を選ばなければ荒唐無稽で無責任だ。

    いまは世界的に落ち着いてきたが、難局に際しての対応を見ると次の大統領選挙ではカマラ・ハリス氏に当選してもらいたいと個人的に思う。

    そして人災と書いた理由にパンデミック時に謝った情報や根拠のないデマ、陰謀論を信じてワクチンを打たなかったりマスクをしない奴らのせいで蔓延して側面は糾弾すべきだと思う。

    以前に著書を読んで感銘を受けたマイケル・ルイス氏の素晴らしい有益な本だった。

    #コロナ #covid #パンデミック
    #マイケルルイス

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    わたしの中の黒い感情

    人間が内側に持つおよそほとんどのダークサイドを文字とイラストで書いてくれていて、読んでて気持ちが楽になった。

    本当に人間は生きれば生きるほどにいろんな感情に晒される。
    そういったその時々の感情をなんらかの形で昇華させるのはとても大切だと思った。

    人間そのものも動物だが、人間が抱く感情も生き物のように思える。

    この本は一度でもマイナスな感情を持った人なら助けになる本だと思う。

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    DINER

    めちゃくちゃおもしろかった。15年前の出版だけど今出会えて良かった。

    初めのページから最後まで終始バイオレンスだが、人物のキャラクター設定や心情を描く場面が秀逸。

    人は誰しも内側に抱えている傷や過去があり、また自分の人生で作ってきた業からは逃れられないのだなと思った。

    人それぞれにある呪縛はその人のマイナスでもあればキラーカードにもなる。

    人はそれぞれの宿命と価値観に突き動かされて生きていて、それに逆らって生きることはできないんだなと伝わってきた。

    とにかく一気に読み切るほどにおもしろい素晴らしい作品だった。

    #diner #ダイナー
    #平山夢明