欅坂46の平手友梨奈さんの「全治1ヵ月の怪我」という公式発表を受けての一考察　1 1月8日、欅坂46平手友梨奈さんの幕張メッセでの個別握手会が公式サイトで欠席ではなく中止と発表されてから、欅坂46の運営サイドの動きが不穏と察知して動向と少し時間を巻き戻して調べ物をしたり、推察をしていた。土日に時間が取れるので何かまとまったものを書こうかなという矢先に大きな動きが・・・。 欅坂46公式サイトにより、1月30日からの三日間の日本武道館公演を欅坂46(漢字欅)からけやき坂46(ひらがなけやき)の振替て公演するという前代未聞の発表が。 理由は欅坂46平手友梨奈さんの怪我、「右腕の痛みを訴え、上腕三頭筋損傷で全治1ヵ月の怪我と診断されました。」とのこと。 日本武道館公演は新年の目玉として満を持して1月1日に発表。気を持たせて詳細を1月7日に発表、初日はけやき坂46(ひらがなけやき)、二日目と三日目が欅坂46(漢字欅)の公演ということで注目はどの段階で例の「不協和音」を披露するのかに集まっていた。 そして1月8日、個別握手会開始数時間前になっての突然の「中止」発表。その後の平手友梨奈さんの個別握手会(1月13日、14日)についても12日の段階で「中止」発表。 そして翌13日なって「上腕三頭筋損傷」「ひらがなけやき公演への振替」。 問題点はいくつもある。まずは運営サイトの公式発表に欠けているもの・・・5W1H、いつ、どこで怪我をしたのかを隠している点。一部報道ではその公式発表を受けて年末の紅白歌合戦での一度目のステージのダンスパフォーマンスの場面で、右腕を激しく床に打ちつけてしまった時ではないかとしているが、もしそうだとしたらさらに疑問点が浮かび上がってくる。 そう、NHK側は単なる過呼吸で倒れただけで、待機していた看護師さんの判断で休息を取らせるだけにとどめたという公式見解に?マークが付いてしまう。 やはり、医師の判断を仰ぐため救急車を呼んで病院に搬送すべきではなかったのか? 平手さんが右腕の痛みを訴えていたかどうかだが、「上腕三頭筋損傷」があの「不協和音」の一度目で起きたのであれば隠そうにも隠せない痛みだったはず。 欅坂46の運営側が「いつ、どこで」をぼやかしているのはNHK側への配慮(NHK側と対応した看護師さんの責任問題にも発展するのを恐れての)もあるのでは?という穿った見方も成立しそう。 もし、平手さんが右腕の上腕三頭筋損傷を損傷していたとあの紅白歌合戦終了時あたりで欅坂46の運営側がはっきりと認識していたら、暦が変わってすぐに「日本武道館公演」を発表したのだろうか? 前もって決めてあったこととしてもそうならば発表は見合わせたはず。 (長いのでここで分割:2に続きます。)