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Mizuno Toshinori

「燕湯」さんは狭くとにかく熱いだけの湯なので入りづらいお風呂屋さんです。ただ、朝風呂ということでどうしても利用しなければならないときがあります。 JR御徒町駅、地下鉄上野広小路駅から近く、地元の人以外に旅行帰りの人が多く利用します。湯の温度が高い、熱すぎるからといって水で薄めると常連さんか女将さんから怒られます。また、湯船の淵に長く居座るのもNGです。また、上がってくるときに体がびちゃびちゃすぎるとこれまた怒られます。どっちみち熱すぎて長湯はできないので体を素早く洗って何度か湯船に浸かって早めに退散するのが定法です。 ただ、都内の銭湯は一応すべて廻った身としてはやはり同様な熱い銭湯は多いので、掛け湯を多くしてから、もしくは体を洗ってから半身浴でできるだけゆっくり長く入るようにします。水風呂があれば、水〜熱い湯の交互浴で適度にクールダウンしながら入りますし、水風呂が無い場合は冷たい水を頭から被ることもあります。 とはいうものの「燕湯」より熱く入りにくい銭湯が都内にはいくつかあります。個人的にはぬる湯が好きなので、温度が異なる湯が多い銭湯を選びがちです。 夜行バスで他のエリアから帰ってくる場合は朝湯を利用しますが、燕湯より大黒湯、幸の湯をおすすめします。 名古屋方面から東京に帰ってくるときは横浜下車を選択して、京浜急行で糀谷まで行って「幸の湯」というコースをよくとっていました。 「幸の湯」 http://ota1010.com/explore/%E5%B9%B8%E3%81%AE%E6%B9%AF/ 「大黒湯」 http://daikokuyu.com/

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