「事業がその通りにいった時、1年後のさあやはどう成長しているの？」 実際に私が宣言した内容に対しての小池さんのフィードバック。 今はリリース前のスタートアップで、サービスを出した後にとにかく憂鬱な状況が来ることは予想できる。 それに対して備え、様々なシナリオで耐久することを伝えたのだが、小池さんが聞きたかったのはそこじゃなかった。 究極的な難易度と向き合うタイミングが来る中で、さあやが個人としてどういう風に成長していかないといけないのか、をきちんと考えなければリアルじゃない。 解像度が上がってないと、キワのポイントを超えないし、やりながら当たりを見つけていかないといけないことに折れてしまう。 目標を立てた時人は高い目標を掲げがちだけど、普通にやったら無理なものをやるために自分はどう変わらないといけないか、に向き合うことが重要なのだと。