しのぶしのぶ 本日のAKB48劇場は、横山チームAによる「M.T.に捧ぐ」公演で、大和田南那 卒業公演でした。
本当に今日で卒業なのかなと思うくらいマイペースな彼女らしい公演で、さよならの雰囲気を全然感じさせないくらい、最後までなーにゃはなーにゃらしく、とびきり可愛い笑顔で卒業しました。
同期である15期のメンバーが駆け付け、共に自身の初のセンター曲である『Party is over』を披露をしたり、仲良しの涼花も駆け付け、亜衿もなーにゃの為に『M.Tへ捧ぐ』公演の振りも覚えて最後のステージを一緒に立ってくれました。
なーにゃは、自分にも他人にも正直で、すぐ思った事を言葉にしてしまうし、言葉足らずで時に誤解される事もあったと思います。でも、誰に対しても変わらない姿勢や天真爛漫さは周りを明るくし凄く愛されていた存在でした。
思い返してみれば、初期の頃は握手会も撮影も苦手で、初めてのドラマも演技が出来ないっていうなーにゃに、じゃー何をしてる時が楽しいの?って聞いた時に目をキラキラさせながら『劇場公演!』って答えていたなと。
そんな彼女の最後の舞台が、この唯一好きだった劇場で、同期や仲間達に見送られ、ちゃんとファンの方々にも自分の言葉で挨拶をして、なーにゃなりに懸命に歩んで来た約4年間の月日を感じました。
そして苦手だった演技をAKB48の活動を通して、それがいつの日か好きになり、そして女優の夢となったのは嬉しい事だなと思います。AKB48で得た経験を自信に変えて、これからも沢山の人と出会い、沢山の経験をして良い女優さんになっていって欲しいなと思います。
なーにゃ、卒業おめでとう!
スマイル@卒業してもなーにゃ単推しのトーク
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