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ikutama

挑戦を続ける。絶望するまで自分を追い込む。自分の都合を考えず、手を差し伸べる。勝ったら次の敵を探す。「憂鬱でなければ仕事じゃない」。苦しくなってから努力が始まる。 マイナスの感情を受け入れる懐の大きさを感じます。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    大金持ちになれないのは、そのために必要なことをしないからだ。

    私はジムに入るとき、いつも大きな目標を意識している。
    そして同時に、その日その日の小さな刺激を与えることを忘れないようにしている。

    2つともアーノルド・シュワルツェネッガーの言葉です。[大金持ち]というのは一つの比喩で[大きな目標の達成]とでも考えればいいでしょう。シュワルツェネッガーの言葉に僕はいつも励まされて来ました。

  • ikutama
    ikutama

    「大きな目標」と「その日その日の小さな刺激」=「目的」と「そこに向かう一歩」。
    目標のために具体的に何をしたか。どれだけ近づいたか。その苦行こそが唯一の現実であり、経験。目標は遠くても、苦行は近い。苦行は願えば叶う。すぐにでも経験できる。少しではあるが、そこに生き甲斐を感じるようになってきた。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    大恩のある[京味]西健一郎さんのお通夜に出席して、これから西麻布で会食です。
    京味に通い続けて43年。僕にとって最も大切な店。最も大切な方でした。僕は京味で成長しました。
    26年前、角川書店の取締役を辞して幻冬舎を設立。会社の目処が立つまでお伺い出来ませんと言った僕に西さんが即座に言った言葉。
    「何をおっしゃるんですか。角川書店の時と同じペースで来て下さい。会社の目処がお立ちになるまで何年でも一切請求は致しません」
    思わず涙が溢れました。幸運にも幻冬舎は幸先のいいスタートを切れて、ご迷惑をかけることはなかったですが、あの言葉を生涯刻んで生きて行きます。西健一郎さん、有難うございました。安らかにお眠り下さい。

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  • ikutama
    ikutama

    「生涯刻んで生きていく」。言葉を発する人と心に刻む人。言う側、言われる側のそれぞれの苦しさ、有難さを想像する。これまでの感謝、しばらく来れなくなる辛さ、申し訳なさ。それに対して西さんが咄嗟に返した言葉の温かさ。2人の信頼関係の強さと美しさを感じる。誰かのために痩せ我慢をする。それがGNO。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    絶対にやらないと決めていた講演のために会場の湯河原に向かっています。聴衆は全員弁護士。
    義理ある人からの依頼で断り切れませんでした。
    激しく後悔しています。憂鬱の極致。車を降りて逃げ出したいよ。

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  • ikutama
    ikutama

    法律家と講演。“冬の高気圧”へ向かう心境を感じます。大事な人の依頼は無理をしてでも応じる、本物のGNO。感激しました。見城さんは今日も戦っている。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    仕事の結果が出れば出るほど、結果を出した人は苦しくなる。周囲や上司は更なる結果を求めるからだ。例えば一つのベストセラーを出すとする。会社はもっと売れる戦略を課して来る。圧倒的努力でベストセラーを作ったのに、作ったその人こそが辛い立場に追い込まれる。つまり、仕事の結果を出すと、その結果より先の困難な問題に立ち向かわざるを得なくなる。「もっと、もっと」と周囲は期待する。クリアしてもクリアしてもそれは続いて行く。つまり、無間地獄なのだ。しかし、結果を出すとはそういうことなのだ。憂鬱でなければ、仕事じゃない。それを日々実感し続けていると、地獄の道行きが楽しくなる。充足感に満たされる。困難や試練こそが生きている証なるのだ。

  • ikutama
    ikutama

    期待される前に結果を出すことと、その後に結果を出すことは全く別物だ。期待無き成功はマイペースで準備できる相手へのサプライズプレゼントだ。しかし期待されると、少なからず他人の人生を背負うことなる。
    過去の私は期待から逃げてきた。「期待に応える心意気」の有無が人生を分ける。信用されれば期待される。期待以上の結果を残せば、信用も増す。期待に応えることが社会人になるということだ。
    期待の一歩先を目指して努力を重ねたい。

  • ikutama
    ikutama

    人との関わりの分だけ「誤解」は増し、誤解を解く機会も限られる。一流には、一流の悪意と嫉妬がやってくる。想像を絶する孤独と苦しみの海。
    覚悟して刺激を喜びに変える。他者に依存せず自分の勝負を続ける、そんな思いが伝わってくる。