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ikutama
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「思考中毒」とは日常を面白く生きるための手段。 思考とはアウトプットを伴う生産的な活動である。「考え事(ただ眺めるだけの状態)」を脱却し、「思考」の状態へ至れば、脳が活性化し、快感を感じる。そのために、傍観者では無く、当事者として、「今、何を考えているか」自問自答する。自ら期限を設定し、結果を書き記す。本を読む際は要約し、気づきを具体的な感想として表現する。 全体を通して著者の齋藤孝さんの明るさが貫かれており、思考とは「暗闇を明るく照らす光」と思わせる一冊だった。

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ikutamaのトーク
トーク情報
  • ikutama
    ikutama

    こんなにも厳しく真っ直ぐで愛のある言葉を言ってくれる人が他にいるだろうか。
    苦しみが報われ、堕落を遠ざける『お守り』のような言葉。

  • ikutama
    ikutama

    ホームラン3本と2盗塁って普通ではあり得ない。第1、第2打席の安打でそれぞれ盗塁を決め、第3打席は打点を上げた後、3塁を狙ってアウト。この後に3打席連続ホームラン。本当に全力で野球をしている。

  • ikutama
    ikutama

    新聞を見ても本の題名だけみて、『自分に関係なさそう』と、スルーしてしまう。
    記事を読み、自分もこの本の助けを借りて改めて源氏物語に挑戦してみよう、と思った。
    情報が溢れる日常の中、自力では気づかないことに気づかされる。755は確実に私の人生を変えている。

  • ikutama
    ikutama
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    不屈のファーストペンギン〔幻冬舎〕坂井浩
    題名とデザインに魅かれて購入。
    目視と手書きで地図を作る“測量”の仕事が、世の中の技術革新の波を受けて、自動計測となりデジタル化され、進化していく。劇的に情報価値を増す地図情報が人々の生活を変える。業界の最先端で起きる逸話はどれも刺激的だった。
    「生き残るために本能に抗う」。そのメリットを説き続け、習慣化し、自らの存在価値を高めていく。
    「井の中の蛙、茹でガエル」となる前に、環境変化を見逃さず行動を変えるファーストペンギンでありたい。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    雨がホールごとに強くなって来てゴルフは7番ホールでやめた。8時28分スタートだったから10時には風呂場に向かった。しかし、男性風呂の責任者のような人が裸になってしまった僕を見て、不機嫌に「入浴は11時からだからダメだよ」と言う。しかし、雨で体がびっしょりだし、こんな特殊状況だからシャワーだけでもと丁寧にお願いした。「3分で済ませます」と。風呂場はどう見ても準備完了している。しかし、ソッポを向いて返事はない。再び丁寧にお願いする。再び返事はない。もう一回お願いする。ようやく「しょうがないな」とぶっきらぼうに言われた。3分以内でシャワーを済ませて、帰りに「有難うございました。申し訳ありませんでした」と挨拶したが無視された。僕はこのゴルフ場が開業して以来のメンバーである。ずっと愛して来た。ルールはルールで仕方がない。しかし、客への対応としてどんなもんだろうか?不愉快さを押し殺して食堂に向かう。軽井沢では名門に数えられるゴルフ場。フロントからマスター室、レストランまで素晴らしいホスピタリティだ。長年積み上げられて来たこのゴルフ場の良さが僕の中で壊れて行く。僕の傲慢さなのだろうか?もう少し真心のある対応をして欲しかった。

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  • ikutama
    ikutama

    「もう少し真心のある対応をして欲しかった」という言葉が心に響く。
    それぞれの立場や事情がある。個人の対応力にも差がある。人と向き合うことを「拒否する人」と「最後まで丁寧に試みる人」。投げやりな対応では何も守れない。それぞれの立場で真心を尽くすことはできる。
    自分の器を試される時は突然やってくる。とても勉強になりました。

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  • ikutama
    見城徹見城徹

    人生も同じだ。人間なんてそんなに変わらない。一瞬でも思考を停止した者が遅れを取る。だから、正確な言葉で、考えて、考えて、考え抜け!

  • ikutama
    ikutama

    『どんなに強くても二馬力(2人分)はない。少しの差で勝つんだ』。昔柔道の先生に言われた言葉が心に残っている。
    勝利と敗北、その結果は天と地の差を生む。僅差の勝利は常に苦しい。苦しみ続けられる者が勝ち続ける。
    苦しみに耐える正確な思考に至るため、正確な言葉で考え抜く。