異世界シナリオの説明所♪
トーク情報- 聖夜
聖夜 [名前]夢空 渚
(ユメゾラ ナギサ)
[種族]魔女
[能力]空間感知
←ありとあらゆる空間の歪み、亜空間の存在、空間系能力の使用等、空間に作用するあらゆる事柄の感知に敏感になると言う『感覚系能力』
※ちなみに、一つの世界全体が能力の効果範囲との事だが、自分から遠ければ遠い程感知しにくくはなるとの事
[性格]冷静沈着だが、時折大胆
[備考]
・十代目混沌の死神・天照純也の相棒を務める『十代目羽翼の徒』の座に就いていた者
※ある時期に個人の諸事情により十代目羽翼の徒の座を降り、後任者である神音に純也に関する諸々を託す事となる
・魔女の夜界出身で『空隙の魔女』の一族の末裔にして魔女の夜界の六国家の一角『空天の苑』の『当代女帝』の座に就いている
※1.ちなみに、15代目との事
※2.羽翼の徒の座を降りた理由こそが『女帝の座に就く為、羽翼の徒としての活動を行う事が出来なくなった為』である
・女帝の座に就いた現在は活動を休止しているが、純也と出会う前〜羽翼の徒の座に就いていた頃は、羽翼の徒とは別に『空幻の使徒』と言う異名を持つ存在として名を馳せていた
※別途説明
・純也との出会いも空幻の使徒としての活動時であり、その際に純也に命を救われた結果、その後純也を捜し出し巡界までやって来て、初代混沌の死神・姫華に純也の相棒を務める『十代目羽翼の徒』の立場に就きたいと自ら直談判したとの事
※姫華は「羽翼の徒は此方から指名する事が多く、自ら志願されたのは渚ともう1人と言うレアケースだった」と後に語っている
・空隙の魔女の家系の特性として、金髪碧眼の容姿を持っていて、羽翼の徒の頃は長髪にしていたが、羽翼の徒の座を降り空天の苑当代女帝となった頃に、心機一転の意味を込めて髪を切り現在は短髪である
・服装は私服と言うモノをあまり持っていないらしく、赤・紺・白を基調に軍服を元にした金の縁取りが美しいコートを身に着けている。腕にはアームカバーと腕章を、手には白い手袋を嵌めている。コートの下はハイネックタイプの水着。頭にはベレー帽と鉄十字のヘアアクセサリーを付けている。
※上のイメ画参照
[武器]
空閃
←空隙の魔女一族が所持する直槍であり『あらゆる空間を突き壊す』と言う性能を持つ - 聖夜
聖夜 《空隙の魔女》
・魔女の夜界と呼ばれる世界にて『六大魔女』の一角として名を馳せ、魔女の夜界六国家の一角『空天の苑』の王族と言う立場も併せ持つ魔女の一族
※ちなみに、六大魔女の中では氷華の魔女の次に歴史の浅い一族であるとの事
・空隙の魔女一族は魔女の夜界では王族ではあるが、実は国王以外の出身者は揃って魔女の夜界を離れ『異世界を渡り依頼をこなす仕事人』と言う表の顔と『勧善懲悪の粛清者』と言う裏の顔の二面性を持ち併せ各世界で活動しているとの事
・空隙の魔女の一族が持つ権能は『空間修復・空間破壊・亜空間の生成…etc…』と言った空間に作用する事柄を網羅している『空間支配』の力である
※空隙の魔女は『空間支配のスペシャリスト』とも呼ばれていて、彼女等の空間支配には並の異能ではまともに太刀打ちできない程強力なモノとの事である
・また勧善懲悪の粛清として知られている理由として代々『空幻の使徒』として現世の影から活動を続けていた裏の歴史を持っており、それは現代も続いているとの事 - 聖夜
聖夜 《空幻の使徒》
・悪行を犯した魔導犯罪者や凶悪殺人鬼、予備軍と言われた個人を粛清する為に数多の異世界を渡る『粛清者』としての異名
※冥華の死誘絶華と違うのは『正体が割れていても、尚活動を行っている』事である(←元々隠す気は無い様である)
・その正体と真相は、十代目羽翼の徒・夢空渚であり、実は空幻の使徒と言うのは渚個人では無く『空隙の魔女』が、密かに受け継いでいた『家業』である
※実は『パトロン兼相棒』として空幻の使徒の活動を表と裏から支えている『空駆け』と呼ばれる者達が存在している(←別途説明)
・渚が女帝の座に就いた現在は、渚の妹が『次代の空幻の使徒』として活動を行なっている
※一応、立場上は渚も未だに当代空幻の使徒だが、女帝と言う立場もある為活動は無期限休止としている
・空幻の使徒としての活動時は、金髪碧眼はそのままに、ベールが付いた黒のウェディングドレスの様な衣装を身に付ける風習となっている
※ウェディングドレスの様な衣装の意味は不明