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    本日3月19日に行われたAKB48向井地美音、18歳の生誕祭

    仕切り:茂木忍

    ○NMB48須藤凜々花からのお手紙(代読:茂木忍)
    「向井地の美音殿。
    ひるみーおんです。この度は18歳解禁おめでとうございます。どうも。みーおん先輩のマブダチことNMB48須藤りりぽんです。このような大切なお手紙を書かせていただけること、とても嬉しく思います。グループも年齢もカップ数も方向性も全く違う2人が不思議なご縁に引き寄せられ、生誕祭でお手紙を書く間柄になるなんで、ワーオ!感激です。始まりはバイトルコンサートでの「西瓜Baby」、AKB紅白での「アボガドじゃね~し…」などユニットが一緒になることが続けてあったことだと思いますが、やっぱり一番は「AKBとXX!」という番組で1日ロケを2人でしたこと。これで急速に仲良しになった気がします。そのロケ中にみーおん先輩が言った「私に誇れるものは何もないけど、AKBを好きだという気持ちは誰にも負けない」という言葉が凄く心に残ってます。AKBに恩返ししたいと力強く語るみーおん先輩にとても共感し、感動しました。でも「この考えはゆとりかなー」とも言ってました。全くゆとりじゃないと思います。特にみーおん先輩に関しては、本当にこのグループが好きだったらAKBに入ったことだけで満足することはないと思うからです。きっと前しか向かないでこのグループを盛り上げようとするはずです。みーおん先輩はまさにそうです。「これと言った個性がない」なんて謙遜をよくされますが、みーおん先輩は個性的ですし、何よりあらゆるキャラで武装している私からしたらまっすぐで清々しくて、さわやかで、まぶしいです。かっこいいです。最強の呪文「アンフェア」もありますし(笑)、みーおん先輩は見た目も内面も美しい、本当に素敵なお方です。この時のロケだって相当過酷だったにもかかわらず最後までハイテンションで、スタッフさんもとても褒めていました。裏表がなく、「私、性格悪いよ」と普通に言えちゃうみーおん先輩のそばにいると「あー、きっとみーおん先輩のファンの方々は幸せだろうな」と思います。鬼のようなスケジュールをこなしているみーおん先輩、どうかお体を大切にしてください。精神年齢が高く、周りへの気配りが素晴らしいみーおん先輩。溜め込まずに何かあったらいつでも須藤に吐き出してください。きっと何も解決できない無力な後輩ですが、同じグループの方には言いづらいこともあると思うので。みーおん先輩の幸せを大阪から願っています。素敵な一年になりますように。このグループに特大センセーションを起こしましょう。次に現場が一緒になったら「美音ちゃん」と呼ばせてください。それをモチベーションに今日も生きていこうと思います。以上、ファーストキスの相手は美音ちゃんのりりぽんより魂を込めて」

    向井地美音「ありがとうございます。めっちゃビックリした。めっちゃまさかのりりぽんですね。わざわざ大阪からありがとうございます」
    茂木忍「りりぽんと仲いいの?」
    向井地美音「そうなんです。その1日ロケした時に2人っきりだったんですけど、お互いNMBでのりりぽんの夢と私の夢、お互い語り合うみたいな感じの関係性に1日でなりました」
    茂木忍「特大センセーション起こりそうですか?」
    向井地美音「えー?今年私、手相3位なんで、向井地無双なんで、無双していきたいと思います。りりぽん、ファーストキスは私なんですね」
    茂木忍「P.S.で書いてあるの初めて読んだ時「えっ?そういう関係?」と思って」


    ○新しい一年どんな年にしていきたいですか?
    向井地美音「今まで生誕祭で私、3回目なんですけど、何を言ってきたかなって考え直してみた時に、16歳の時は「向井地美音っていう名前をたくさんの方に知っていただく一年にしたい」って言ってて、17歳は「16人選抜に入りたい」っていう夢を言っていたんですよ。で、言ってた時はほんとに私からしたら無謀なことを自分でも言ってるなと思いながら言ってて。でもこういう場でしか言えないから言っちゃおうっていう勢いで言ってたんですけど、それがなんか、まさか1年後には叶ってるなんて、凄い嬉しいなと、ほんとに幸せな17歳だったなと思います。大きかったのはやっぱりこのチームKに異動になった時に凄く不安だらけで。正直、結構今までで一番大きな壁でもあるかなと思ったんですけど、凄いファンの方がやっぱり、「チームKでのみーおんも凄い好きだよ」って言ってくれるのも嬉しかったし、今ではこの素敵なチームKのメンバーと一緒にこうして公演したり毎日一緒にいられることがほんとに幸せだし、チームKで色んなことを学びたいと思います。そしてですね、今年も、だから、大きい夢を、大きいというか無謀なことを言います。今年は総選挙で16位以内に入りたいです」拍手
    「ほんとに、凄いヤバイこと言ってるんですけど、自分でも。でもそれぐらいの勢いというか、心を持って頑張りたいし、やっぱりAKB48が11年目に入って、また区切りがあっての新しいAKBの始まりの一年だなと今年は思うので、AKBにとっても自分にとっても凄く大切な年であるんじゃないかなと思うので、そのAKBにとって凄く大事な1人でいられるように頑張りたいと思います。はい、というわけで18歳もよろしくお願いします」拍手


    ○素敵な生誕祭を開いてくださったファンの方にひと言お願いします
    向井地美音「今日はほんとに素敵な生誕祭をありがとうございました。まさか3月に生誕祭をやる自分になるとは思わなかったというか、色々プロデュース公演とかもあって3月になっちゃったんですけど、こうして色々準備してくださったり、一番ビックリしたのは「支え」の時の、イチゴになってましたよね?サイリウム。立ち見が緑で座りが赤っていうのを。でもいつかずっと見てみたい景色だなって言ってたのをたぶん覚えてくださってて、それをしてくれたのが凄く嬉しかったです。さっきもりりぽんも書いてあった通り、私ほんとに何もないし、何で私のこと好きでいてくれるんだろうなって思うんですけど、いつも握手会とかメールとかも読んでくれたりして、凄くそうやって支えてくれる皆さんがいるから今私はここにいられるとほんとに思うので、これからも、学生じゃなくなりましたけど、こんな私のことを支えてくれたら嬉しいです。今日は本当にありがとうございました」拍手

    茂木忍「言い残したことことは?」
    向井地美音「ないです、たぶん。とにかく皆さんのことが大好きです。ありがとうございました」拍手