190927【SSSがCAを先導する年度に】ツキオカタイムス vol.52 昨日のSSS管轄の締め会では、 小池さん総括からいくつか＊＊＊＊インが出たのですが、 今日はそれらを新R25に置き換えて妄想にふけってました。 いくつか、抜粋してお届けします。 =========================== ①安定性は必ず終わりがくる。チャレンジと自己否定を。 新R25の現在のメイン広告プロダクトである 「エディトリアルアド(記事広告)」ですが、 1年前に比べかなり”売れる”ものに仕上がってきたと思います。 ここまでに「スペシャルキャスティングプラン」の導入や、 エディトリアルアドの内部指標転換など、 様々な工夫を凝らし失敗を重ねてきたからこその結果ですが、 「売れてきた=安定してきた」今だからこそ、 ここに癒着せず、次々と新たな手を打ち出していく必要があります。 なんども形を変えて、磨きをかけていく。 そのために、とにかく多くの声をきく。 顧客も、ユーザーも。1Qは面白いアップデートも控えているので、 ここでスピードを緩めずさらに爆発させます。 ②成長させるための鍵は、執着と精度。 精度高くアウトプットを出そうと思っても、 大前提結果や競合に「執着」しなければ、 成長はない。おっしゃる通りです。 妥協せず、遠慮せず、とにかく気が狂ったように執着し、 新R25の精度を高めていく。まさに意識すべきこと。 ③今のサイバーエージェントでも、危機感がある。しかもかなり。 先日、新R25は2周年を迎えましたが、 ここで「安堵」を覚えているようでは、何も成長はありません。 上を見上げれば、競合の時価総額は700億。 ニュース競合の売上は年間4.3億。 これら競合に勝たなければ何も始まらないということを胸に、 改めて猛烈な危機感を感じ、新たな打ち手に全力で 挑んでいく、そんな20年度にしなければならない。 =========================== 言葉にするとなかなか重量感のある感じになってしまいますが、 とにかく、「脱、凪。」を忘れず、全力でぶつかっていきましょう