↑ TVerで視聴しました。ものすごく力を頂きました!
幻冬舎の取締役 石原氏、舘野氏、菊地氏、花立氏の皆さんのお話を興奮気味に聞き入ってしまいました!
面白いことを話そうとしているわけでは無いけれど、自然と微笑ましくニヤッと笑ってしまう語り口調もさすがでした。引き込まれました。
カズレーザーのMCも手伝って番組そのものも何一つ無駄な会話がなく、全てが心地よい番組でした!痛快というのかな。
出版業界の裏側、本を出版するまでの苦労や流れも知ることができて、本屋さんへの見方もちょっと変わってきます。
見城さんの著書や755の中で伺っていたことも、苦楽を共にされた方々からのお話は、さらに見城さんの信念を強く感じることができました。
・興奮体質
・1人でも多くの方に本を届けたい
・人の付き合いは内臓と内臓を擦り合わせるように
・挑戦したいと思われる会社
・後継者育成
・鮮やかなことが積み重なってブランドになる
私が勤める会社も6人。しかし6人だけで成り立つものではなく、作家さんのような立ち位置の外部の方々と一蓮托生みたいなところがある業界。ものすごく心に刺さるコメントばかりでした。
菊地氏の神社、お祓いのくだりでは私も吹き出してしまいました笑 私の上司たちも同じこと言ってた〜。
「ウチは労力はコストに入らない」これも一緒だわ〜!と笑って過ごせる自分は幸せなんだと思いました。
重松清さんのコメント「幻冬舎はとにかくはやい」これもズシリときました。
この番組は期間限定ではなく、ずっと視聴できるといいのに。
私たちは本の代わりに、1人でも多くの方に何を届けたいのか?自問しています。
素晴らしい番組と幻冬舎の皆様に感謝です!
見城徹さんへの敬意は書くまでもありません。
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