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タクマ

8【YouTube】見城徹×有本香 32:26〜 見「そうだね、あんな教養人はなかなかいなかったよね」 有「だからその時の騎虎の勢いという言葉」 見「俺まったく、俺もいたんでしょ?その時」 有「いましたいました」 見「全く覚えてない、あぁそうですか」 有「見城さん多分他のことを結構考えてらしたと思いますよ。ただその時も麻生さんのことは盟友以上なんだと、はっきり仰ってました」 見「それは僕もいつも、麻生さんといても、安倍さんといても、その2人の強い強い関係はいつも感じますよね。相手のことの方を自分のことより考えてる、お互いに」 有「だから最初に7月の時点で麻生さんが安倍さんを止めようとした、これも安倍さんに対する一種の愛情なんですね」 見「愛情なんですよ」 有「これでもし政治生命が終わることになったら大変だということですよね。あの時はご家族も反対してたくらいですから」 見「だから反対はしたけども、安倍さんが出るってことを決めちゃったら、もうとんでもない勢いで麻生さんは応援したんですよ。それともう一方で菅さんがものすごい勢いで担いだわけですよ。だから麻生さんと安倍さんの関係と、安倍さんと菅さんの関係はちょっと質が違う。でも菅さん、安倍さんも機能的にはすごく上手くいってる」 有「本当に信頼してらっしゃいましたもんね」 見「だからちょっとあれの時、コロナの最初の時。30万円条件付き寄付。それは財務省、麻生太郎、安倍晋三、岸田さん、それから今井補佐官が決めた30万円条件付き給付をひっくり返したわけですよね。閣議決定までしたのにそれをひっくり返したのは僕から見てたら、菅さんと二階さんとそれから公明党の佐藤副会長ですよ。で、ここら辺からちょっと隙間風が吹くんですよ。だけどずっと安倍さんが言ってたのは、自分は菅さんにものすごい感謝してる、あの人ね悪口言わない人。菅さんにものすごく感謝してると言いながら、コロナとかオリンピックは菅官房長官をちょっと外した。だから相当あそこら辺は2人の間に距離ができていた」 有「私たちはあの時にこそむしろ菅さんとガッチリやられるべきじゃなかったかなという気は……。つまり実務家なのでね、そんな感じはしてましたね。なぜ今菅さんと距離ができるんだろう?という風にむしろ思っていたんです」 見「僕も思った。それをアンダーズっていうホテルのタヴァン」 有「タヴァン、上の、51階の」 見「で、安倍さん、麻生さん、菅さん、甘利さんで4人で飯を食ってからまた元に戻っていくわけです」 有「へぇ」 見「あれは意図的に食べたんですよね。いわゆる仲直りの、そういう席だった」 有「別に喧嘩してた訳でもないんでしょうけどね、なんか距離ができちゃったんですよね」 見「喧嘩はしてないですよ」

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タクマのトーク
トーク情報
  • タクマ
    タクマ
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    [ミロ・カイムキ]ハワイ旅行の最終日に行かせていただきました。見たことのない美しい料理が次々に運ばれてきて、その全てがあまりにも美味しく、終始感動していました。
    最終日ということもあり感慨深く、涙したのは今思い返しても赤面します。

  • タクマ
    見城徹見城徹

    「出来るか?出来ないか?」ではない。
    「やるか?やらないか?」だ。
    「前進か?死か?」。待ってろよ。
    絶望から苛酷へ。押忍!

  • タクマ
    タクマ

    「絶対やってやる」と呟きながら開いた755で、見城さんのトークルームに行かせていただくと、こちらのお言葉を投稿されていました。
    挫折やスランプという言葉を耳にすることがなぜか最近多く、意識の中にずっと残っていましたが、まだまだ覚悟が足りないなと思いました。挫折やスランプを感じるほど熱狂できてるか?いや、絶対にできてない。「前進か?死か?」見城さんがそう言うんです。僕の覚悟はまだまだ足りません。
    後ろからピストルの銃口を突きつけられながら進む覚悟を持って、生きていきます。押忍!