見城徹見城徹

［孤絶］という言葉がある。「孤絶して生きる」。僕には一番出来ない生き方だ。昨日、
［Numero］の連載エッセイの取材に［人間関係の断捨離］について話した。［断捨離］でも大変なのに［孤絶］は僕にはとうてい無理だ。出来ないものに人は憧れる。［孤絶］について考えながら、今ため息をついている。
手前味噌ながら［Numero］の僕の連載エッセイは面白いと思っている。回を重ねて来るとつい、赤裸々な本音が出てしまう。毎回、僕の拙い喋りをまとめてくれるライターの岡田有加と編集長の田中杏子に感謝。

見城徹見城徹

午前0時を待てない。寝ます。おやすみなさい。

見城徹見城徹

田中 杏子

おはようございます。 こんなに嬉しいお言葉はないです。 編集者冥利につきます。 お嫌いだった“断捨離”を決行され、 辿り着かれた境地、ご自身の発見、 とても面白かったです。 私たちの知らない見城さんを垣間見ました。 いつもお忙しい中、取材時間を頂戴し、恐縮ながらもご一緒する時間、弾む会話を楽しみにしています。次回もよろしくお願いします。

1ヶ月に1回の［Numero］取材日は楽しみです。
エッジの効いたファッション誌に僕の連載エッセイ。ミスマッチが楽しめます（笑）。もう50回に近付いていますが、田中杏子編集長が1回も欠かさず同席してくれて何とか続いています。［Numero］の誌面を眺めているとバンバン刺激を受けます。［Numero］、大好き！