見城徹見城徹 削除されたユーザー見城さん、藪さん、こんばんは。 あと数時間で僕は30歳になってしまうのですが、 お二人は30の時、何に悩み、何に熱狂してましたか? またいま思い返して、これをやっておけば良かったということなどあれば教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。30歳の頃?丁度その時、つかこうへい「蒲田行進曲」、村松友視「時代屋の女房」と自分が目論んで担当した小説が2期連続で直木賞を受賞しました。
その直前には松任谷由実の最初で最後の自伝エッセイ「ルージュの伝言」をメガヒットさせたばかりでした。
また、25通の手紙で口説き落とした五木寛之、僕が担当した「人間の証明」「野性の証明」で人気絶頂だった森村誠一、デビューしたばかりの北方謙三から芥川賞を受賞した中上健次、村上龍、宮本輝まで綺羅星のような作家たちと大きな仕事をしていました。
30歳直後には森瑶子、林真理子、山田詠美、坂本龍一、尾崎豊、浜田省吾らともがっぷり四つに組んでいました。
石原慎太郎、水上勉、有吉佐和子らともしょっちゅう会っていて毎日が目が回る忙しさでした。
一方で、女性ともデートしていましたから、いつ寝ていたのか今では不思議です。
角川書店の1年目、新入社員時代から17年目の取締役編集部長の時まで会社では毎年トップの稼ぎ頭でしたが、30歳の頃が一番稼いでいたと思います。
ボディビルにも挑戦しようと、ほぼ毎日トレーニングしていたはずで、どうやって時間を捻出していたのかなぞですね。
とにかく、午前3時前に家に帰ったことは稀だったと記憶しています。
リトーク記録部屋
トーク情報みぃこ みぃこ よしえよしえ まっくそうですね。 現地は現在 「行政の時間」です。 しっかりと静観し 「ボランティアの時間」に 切り替わった時の為に 用意する時間帯だと 思います。 現地の人ではない 私を含むよそものが 出来ることは 大変少ないです。 善意を 押し付けるのではなく しっかりと心を寄せて 要求されたものにだけ 対応することが 大切だと思います。東日本大震災後の時も、私の故郷いわき市へ支援活動して下さったまっくさんのお言葉だからこそ、納得できます!
自分の故郷に、被災者に心を寄せてくれている。その思いが1番嬉しくて何よりもの特効薬になる事も私は知っています。
心配な気持ちばかりが、先急ぐのではなく、現状をしっかり見る事を改めて教えて頂きありがとうございました。
そして、この当たり前の今の時間が自分にある事に改めて感謝しております。