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wakana♪
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 乃木坂46のメンバーたちが、日本テレビ系「笑点」の次期司会就任を全力で否定した。12日、東京・アイア2・5シアタートーキョーで、舞台「じょしらく」(22日まで)の初日公演前ゲネプロを行い、取材に応じた。  落語を舞台にした物語で、劇中で「まんじゅうこわい」などの落語の演目にも挑戦する。桂歌丸が22日の放送をもっての勇退を発表している「笑点」について、「次期司会はいかがですか?」と勧められると、生駒里奈(20)は、「いやいやいや! そんな、おこがましい!」と大恐縮。  松村沙友理(23)も「山田さんのやっている座布団出す係なら…。やっぱりそれも難しいですね。座布団の端っこに触らせていただきたいです」と話した。  また、4月6日発売のデビューシングル「サイレントマジョリティー」がヒット中の妹分グループ、欅坂46について聞かれると、キャプテン桜井玲香(21)は「グイグイ来てるなあ、と思いますけど、まだまだ若い人には負けないよって言えるくらい、私たちが頑張っていかなきゃと思います」と話した。  生駒は「『サイレントマジョリティー』のミュージック・ビデオはユーチューブでの再生数が、乃木坂46の『制服のマネキン』を超えたと聞いて、すげえな~って思いました。人気にあやかりたいです」と笑った。同舞台で主人公を演じる松村は、「でも、乃木坂が主人公やから!」と宣言した。  乃木坂46最年少の渡辺みり愛(16)は「欅坂46には私よりもっと年下の子が何人もいるので、もうそろそろ最年少というものに甘えちゃいけないなと思っています。妹分というか、ライバルでもあるので、私も平手(友梨奈)とか、欅坂46の子たちに負けないように、大人の階段を上りたいです」と意気込んでいた。

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