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センス ゼロ

No.20久留島優果 高校1年生                     8人の中では、ダンスに特化したメンバーである。が、歌の実力は未知数という表現をしたい。というのも、オーディション開始時期からの成長度という事を言えば、奥野と共にかなり伸びた候補生である。ダンスは綺麗タイプの軽量級。特に指先に使い方や、ターンが映える子で、他のアクターズの子達とは少し違ったダンスの系統である。ダンスと歌の経験は少ないため、奥野同様に加入後に自信のスタイルを探っていく必要がある子ではあるが、、、奥野と違って、踊れない→踊れそう→踊れる。までの域に達してきているので、後は純粋に経験とレッスンと積んでいくだけで、方向性は本人が決めればいいといった段階まで来ている。正直、5ヶ月でここまで出来るようになるとは、初見の段階では思ってはいなかった。ユニット適正としては、charming tripだろう。パフォーマー気質というよりは、自己プロデゥースに特化した感じを受けるので、インスタやTwitterなんかのSNSでの人気獲得の期待が持てる。アクターズからSTUに来た先輩たちの中には、パフォーマンス力があるにもかかわらず、自分の目指したい方向性から、能力を隠すメンバーもいるため、彼女もそういったタイプになっていくのではないかと思われる。いわゆる、”出来なさそうな自分を演じるが、実際は出来る子”としてファンとのかけ引きを楽しんでいくアイドルになるんじゃないか。

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センス のないトーク(STU48中心に)
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