ログイン
nobuのトーク
トーク情報
  • nob
    てんあつてんあつ

    『死とは現実からの消失である。』

    見城さんのこの言葉。4年前、頭では理解出来ていたにしても実感としてでは無かった。
    だが体を壊し歳を取るにつけて、体の底から湧き上がって来るほどの恐怖と寂寥感を実感している。
    ただ消失して行く体と思い。人生の虚無を実感せざるを得ない。

  • nob
    nob

    だから諦めるのではない。
    だから、生を燃焼させるのだ。
    生ききって倒れるのだ。
    孤独だろうが、何だろうが。
    人から笑われようが、嫌われようが。

  • nob
    削除されたユーザー削除されたユーザー

    30年以上前、僕は不遜な若者だった。月刊「カドカワ」に書き下ろした小説を直す、直さないで、当時の編集長だった見城徹とやりあって以来、ずっと、交流は途絶えていた。別の世界で生きながら、次々にベストセラーを生む見城徹を羨ましく思い、憧れ、尊敬し、30年も前の自分の不明を恥じていた。なぜ、あの時、小説を直す、直さないというぶつかり稽古を最後までやり抜かなかったのだろう?ひょんなことから、見城徹の舎弟になれた。僕たちが尊敬する人が同じだったので、その子分として、見城徹が兄貴になったのだ。親しくなればなるほど、人間的な魅力に引き込まれた。圧倒的な努力とはこういうことを言うのか?毎日、寝る前に、一日を振り返り、自己嫌悪に苛まれる繊細さ。どんなトラブルも正面突破しかないと言い切る覚悟。義理と人情と恩返しを信条に生きる愚直なまっすぐさ。「編集者という病い」(太田出版)を読んで、僕は泣いた。圧倒的な努力って大変だ。でも、圧倒的な努力って美しい。
    夢がないとか、やりたいことが見つからないとか、努力が報われないと嘆く若者たちに、見城徹の魂を教えたいと思った。それが、AKB48の「ここがロドスだ、ここで跳べ!」の歌詞だ。
    Special Thanksで見城徹の名前をクレジットさせていただこうと思ったが、「秋元、そういうのは恥ずかしいよ」と言われそうだったのでやめた。見城徹とはそういう美学の男だ。毎日、熱狂しなければ生きている価値がないと教えてくれる。熱狂することは、どんなにつらく、悲しく、体力を使うことでも…。

  • nob
    投稿画像


    見城さんが、お昼に行かれた
    「ラーメン 茂治」へ。
    注文画面の捜査が分からす、スタッフの萩原さんに補助をして頂く。
    見城さんと同じ「鶏ぱいたん」を頂く。
    追加で「親子丼」を頂く。
    この親子丼が想像を遥かに超える絶品だった。
    この値段で、この味は反則だ。
    鶏肉に箸をつけた瞬間から漂う香りが食欲を誘う。
    クリーミーで上品な味の「鶏ぱいたん」を食べた後なのにである。
    たまたま、他のお客さんが居なかった為、スタッフの荻原さんと見城さんのお話を。
    見城さんに応対にたのは萩原さん。
    見城さんがカウンターに座られた瞬間、映像の世界と現実の世界の区別がつかなかったという。
    見城さんに、かけて頂いた「気遣いのある」言葉を教えて頂く。
    改めて、見城さんの偉大さを痛感。

    見城さん、本当に美味しいお店の紹介をありがとうございます。見城さんの投稿で至福の時間を味わうことができました。