本当にそう思います。もちろん「何を」言うかも大事ですが、「誰が何を」言うかも軽視できません。小池百合子さんはそれに当てはまります。中身が軽いのはいつもですが今回の出口戦略も非科学的ですし、あれだけ民衆を安全ではなく安心という非科学的な要素で煽りに煽って結局血税の無駄遣いをした豊洲市場移転問題と今回の新型コロナにおける外出自粛・休業要請をどうしても重ねて見てしまいます。実体経済は生き物です、2週間後に判断しますみたいな曖昧なこと言われたら、本当に憤りを感じます。もちろん国の対応も曖昧ですが、、4.7から5.6の緊急事態宣言は「感染ピークを抑え医療機関崩壊を防ぎ助かる命を助ける為」が第一目的で、それはすでに達成していることは明らかにも関わらず、延長、そして、小池百合子さんは相変わらず危機を煽るのみ。治療薬とワクチンが出ても新型コロナとの戦いは長い付き合いになります。いい加減にして欲しいです。
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