選「犬神家の一族〜エンターテインメントの革命児たち〜」 - アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHK 選「犬神家の一族〜エンターテインメントの革命児たち〜」 - NHK https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/WK8P39RJZ4/
Yoshihito Teshimaのトーク
トーク情報Yoshihito Teshima じょんれのん。じょんれのん。 【AKB48】#大家志津香、新型コロナウイルス感染 [ひかり★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1597399755/Yoshihito Teshima 見城徹見城徹 欅坂46のドキュメンタリー映画[僕たちの嘘と真実]について書く。
先ず、「サイレント・マジョリティ」はメッセージ性が強く、アイドルグループの歌詞として新鮮で挑戦的だった。ダンスも演劇的で初めて観た時、ピナ・バウシュの舞台を思い起こした。デヴューは衝撃的で、このようなグループを作り上げた秋元康に脱帽したが、薄汚れた大人である僕はその後、追いかけることはなかった。
それから何年か経った。[僕たちの嘘と真実]を観て驚愕した。これは平手友梨奈と平手友梨奈以外のメンバーの人生の物語だ。どんなに嘘を言おうと決して不愉快に思われない善良な少女たちと、どんなに真実を言おうと孤立する邪悪な少女の魂の交錯の記録である。両者ともその年齢の故に純粋であることには変わりがないが、両者は深く訣別している。その葛藤のスウィングの大きさが欅坂の魅力だと思い知った。そこには真剣に生きようとする少女が大人になる時どうしても通過しなければならない人生の残酷さが立ちはだかっている。欅坂の存在そのものが人生のドキュメンタリーなのだ。こんなグループはかつてなかった。ロックグループにもなかった。秋元康の意図したものは秋元康の意図を超えて、秋元康がそうなったらいいが、そうなったら手が負えなくなると危惧した領域まで突き抜けたのだ。真っ当な人生とはそういうものだ。全てを凌駕する。プロデューサー冥利とはこのことだ。この映画の持つ不安の根源を予見した秋元康に震撼する。Yoshihito Teshima 見城徹見城徹 秋元康さん「生き方に迷う人たちの背中を押す」「坂道」選抜46曲の歌詞集が2日発売(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/97e736594d44476b1f40ef6c559f90c17daadc5a
Yoshihito Teshima 見城徹見城徹 ↑ 単なる歌詞集ですが、僕にとっては万感の想いがあります。秋元康が坂道グループに書いた、切ない気持ちを抱えた人々の胸に突き刺さる歌詞46曲を、秋元康が自ら選らんで一冊にする。僕としてはどうしても作りたかった本です。言葉の奇跡と魔法がここにはあります。どれだけの悩める人が救われたでしょう。染み渡る言葉の想いを、こうしてシンプルに一冊になった本から感じて欲しいのです。