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メロン兄

進ノ介の事件簿 「特状課を襲ったのはだれか」 屋上で風に当たる進ノ介。 「なあ、ベルトさん、シフトカーが盗まれたってどういうことだ。」 「さあ、私にもよく分からないが、早く見つけなければ…」 「ブレン様、こんなんでどうでしょうか。」 「はあ?なんだこれは。こんなタイヤコーカンに使うシフトカーではない。はい、早く持ってこい。」 「は、はい…」 ブレンの指示でロイミュードは特状課に向かう。進ノ介も特状課に向かう。 ガシャッ。 進ノ介がドアを開けた。すると中にはロイミュードがいた。 「ロイミュード!?なんでここに…まさかあんたが俺のシフトカーを。」 「くっ、進ノ介に見つかったか…面倒だな…」 「進ノ介って…ロイミュードのくせになぜその呼び方を…」 「き、気にするな!とにかく邪魔をするな。」 「上等だ。あんたは俺が倒す。いくぜ、ベルトさん!」 進ノ介はドライブドライバーを腰に巻き、ギアを回す。そしてスピードのシフトカーをブレスにセット。レバーを倒して構える。そして仮面ライダードライブへ。特状課で戦い始める2人… 「くっ、仮面ライダーめ〜」 「あんた、なんのつもりだ。なぜシフトカーを盗んでいるんだ。」 「あんたには関係ない!」 「まあ、確かに理由など関係ないかもしれない。だが、盗まれたものが俺のものである限り、関係ある!」 「だまれー!!」 2人は戦うが部屋が狭くてうまく動けない。 「ロイミュード、ここじゃ狭いようだ。外に出ろよ。」 「ふっ。」 2人は特状課の外へ。

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