まりなお疲れ様様でした。
マルセイユ津田のサッカー・Mr.Children・映画を語る部屋
トーク情報- マルセイユ 津田
マルセイユ 津田 毎度の事ながら季節の変わり目に体調を崩し変な時間に寝てしまい眠れないので久しぶりの更新。
最近お客様からよく聞かれる事があります。
『何を考えているか知りたいです』と。
『いや興味ないやろ!』とつっこんでいましたが、あたしみたいな社会不適合の意見を聞きたいとおっしゃってくれる変わり者の方に向けて書きますので興味ない方はここでおさらばしてください。
まずよく聞かれるのが『何がしたいのかわからない』です。
就活だけど自分が何がしたいかわからなくて困ってると言う意見です。
僕の答えは『好きな事をしたらええやん』です。
おそらくこの手の質問をしてくる人は自分の中の『常識』があってその『常識』から逸れる事に対して恐怖心があるのかと思います。
アインシュタインの言葉で『常識と言うのは10代のうちに集められた偏見のコレクションだ』と言うものがあります。(ニュアンス違うかもだけどそこら辺はご愛嬌で)
僕は芸人になりたいなんて一ミリも思っていませんでした。
将来の夢はサラリーマンになる事でした。
普通に就職して普通に結婚して普通に子供を授かり普通に死んでいく。
これが僕の夢でした。
しかしある日を境に急に芸人になりたいと思いました。
親も悲しむだろうしリスクも高いだろう。
けど一旦やってみようと思いました。
何がしたいかわからなくても興味がある物はいくらかあるでしょう。
それを一旦やってみてはどうでしょうか。
やって違うならやめたらええやんと思うんです。
一社で死ぬまで働くが常識かもしれませんが、それは世間の常識です。
前の世代の方の常識で我々の世代の多様化した社会において常識などありません。
今この文章をうっているアイフォンも数年前まで想像もしていませんでした。
そして何よりいつか死にます。
何十年後かもしれないし明日かもしれませんが人間は必ずいつか死にます。
どうせ死ぬならやりたい事やろうぜ!!が僕の信条です。
そんなスタンスで2018年にやったのがルミネ単独ですし、サッカーライブだったりします。
どちらも満席になるかは未知数でしたが、『一旦やる』が大事だと思うんです。
【口動】ではなく【行動】。
これが凄く大切なことだと思います。
少しでも参考にして頂けたら幸いです。
さぁ、偉そうに書いたからには私もやらなくてはいけません!
10月20日のネタとトークで新しい【行動】の発表もあります。
そろそろ風邪を治す【行動】に移りたいと思います、おやすみ。。。