ログイン
詳細
✔板野友美なりきり

AKB48選抜総選挙、記念すべき第10回の女王最有力候補は?見どころは?<これまでの情報まとめ・順位予想> 6月16日ん に開催される『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』の開催地が愛知・ナゴヤドームに決まったことが19日、発表された。ここではついに本番まで2ヶ月をきった同イベントのこれまで明らかになっている情報と見どころをまとめる。 今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。 BNK48からは移籍した伊豆田莉奈を始め10名が、TPEからは5名が立候補。移籍したばかりの阿部マリアは不出馬。JKT48メンバーは開票日がインドネシアの宗教上の祭日、レバラン(6月13日〜19日予定)と被っているため、全員が参加を辞退した。 【当選】100位までを記念枠として新設 また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。 【会場】公募の末、愛知・ナゴヤドームに決定 2017年の第9回は沖縄で開催予定だったが、雷雨のため屋外会場での実施が中止となり、公民館での無観客実施という異例の措置がとられ、一部のファンから批判が来たことにより、今回初の試みとして開催地を公募。「屋根があること」(設備)「数万人収容できるスペースがあること」(会場規模)「2018年6月16日(土)※準備、撤収等の作業があるため前後数日使用できること」(開催日)「数万人規模に対応できるの宿泊施設があること」(宿泊施設)といった条件の下で公募し、結果、国内外から105件の応募があり、約1カ月にわたるリサーチの結果、大分・別府国際コンベンションセンター(最大収容人数:8,000人)、福岡・北九州メディアドーム(12,000人)、愛知・ナゴヤドーム(30,000人)の3ヶ所に絞り、最終的にナゴヤドームに決定。名古屋市・栄を拠点に活動するSKE48メンバーにとっては大きな後押しになりそうだ。 【順位予想】松井珠理奈VS宮脇咲良の一騎打ちが濃厚 今回は前回前代未聞の3連覇を果たしたHKT48指原莉乃が不出馬。さらにこれまで1位を競っていたAKB48渡辺麻友も2017年をもって卒業したことから前回3位のSKE48松井珠理奈と4位のHKT48宮脇咲良による1位争いが濃厚。 また、前回10位だったNGT48北原里英も卒業したため、前回の選抜枠からは3枠があいた。単純に前回の選抜順位(1位から16位)からあいた枠をうめて順位変動を予想すると以下の通り。 1位 SKE48松井珠理奈 2位 HKT48宮脇咲良 3位 NGT48荻野由佳 4位 SKE48須田亜香里 5位 AKB48横山由依 6位 SKE48惣田紗莉渚 7位 AKB48岡田奈々 8位 AKB48高橋朱里 9位 NMB48白間美瑠 10位 NGT48本間日陽 11位 SKE48古畑奈和 12位 SKE48高柳明音 13位 NMB48吉田朱里 姉妹グループの存在感が前回に増して大きくなっているのが印象的で、これまでの変遷を前田敦子と大島優子の1位争いを(第1回~第3回)、大島優子1強時代と指原莉乃の台頭(第4回~第5回)、指原莉乃と渡辺麻友の1位争い(第6回~第9回)と分けるのであれば、今年からまた新たな時代が始まるといえる。

前へ次へ
✔板野友美なりきりのトーク
トーク情報