母と一緒に鑑賞してきました。
『明日を綴る写真館』
スマホもインターネットもできない。
自転車も自動車も乗れない
ガラケーしか持っていない母と一緒に。
映画と少しの読書が好きな母に
秋山監督の作品を伝えたら
一緒に観に行くと。
母と娘、
泣いて観てました。
プロのカメラマンが
シャッターを切るその瞬間
それは撮る側も
撮られる人も
両方の思いが詰まった瞬間なのだと。
その思いが交差し
混じり合うその瞬間に写真が存在し
一枚のその思いが綴られる。
とびきりの一枚を残そう。
そんな気持ちになりました。