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RN:多摩川学園前@なのらー

結局のところ、上半期を振り返る暇もなく下半期に突入...😅 ドキュメンタリー映画見に行くまでにはまとめんと...笑 ということで、下半期も皆さん、よろしくお願いいたします。 ココチコ!Message Projectの参加者をまだまだ募集中です!✉ 詳細は上記リトークからご確認くださいませ。 そして、某番組チームへ。 スケジュールがまだ合うか分かりませんが、一応計画だけお伝えしておきます。 ザキさんの最終活動日前後、配信復活させませんか。

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RN:多摩川学園前の独り言
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  • RN:多摩川学園前@なのらー
    RN:多摩川学園前@なのらー
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    自分も昔から読書が好きだからということもあるが、最近あまりに宮田愛萌先生に影響されすぎて、自宅にある本が徐々に #まなもの本棚 と化し始めている。 笑

    そんな中、7月末に #manamogram で紹介されていたのを見てずっと気になっていたものの買えていなかった本を、ようやく今週買うことができた。

    それが、青弓社さんから出版されている『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』という書籍。

    アイドルと“推し活”を通して、現代社会に根深く存在する問題についても取り上げられている一冊。
    (ハロプロのお話も出てくるので、某ハロプロ推しの方にもおすすめしておきます)

    自分も早速読み始め、現状で約1/3ほどを読み終えたところであるが、既に色々なことを考えさせられている。

    それこそ数ヶ月前に、ガチヤン氏が『推し活の定義』とは?という話をしていたが、推し活以前に『アイドル』の定義そのものすら、こんなにもあやふやなものなのか...と感じた。

    そして、とてつもなく危ういバランスが、本当にギリギリの状態で保たれているんだな...と。

    坂道やハロプロなどに関わらず、アイドルのファンをやっている方には、ぜひとも手に取ってほしいと思う。

    (#manamogram 愛萌先生からの紹介は↓こちらから)
    https://www.instagram.com/p/CgiSVi7B4F2/

  • RN:多摩川学園前@なのらー
    RN:多摩川学園前@なのらー

    ↑これに関連して、色々と考えた結果、4月末以来、約4ヶ月にわたって非公式に続けてきた #ほっとひといき 広報部を、今月いっぱいで終了することにした。

    理由はいくつかあるが、一番大きなものとしては、Twitterにも書いた通り『公式さんからの発信が最近、活発化してきたこと』である。

    さらに、番組も始まって5ヶ月目に突入しており、そろそろ新番組として“広めていく”段階でも無くなってきただろう、というのがもう一つ。

    そして、私のTLにいる界隈の皆さんの間では、番組の存在もリスナーさんもある程度定着してきただろう、というのがもう一つ。

    定着させるための役割はもうある程度果たせただろう、というのがもう一つ。


    そもそも、この(非公式)宣伝部を始めるきっかけになったのは、4月21日に #kagetalk に届いた、影ちゃんからの“宣伝頼んだ!”というメッセージだった。

    そのメッセージの返信で、 #ダレハナ 公式の中の人ことウエダさんばりの宣伝ツイートを書いて以来、それを延長するかの如く『ほっとひといき 広報部』として発信活動を続けてきた。

    当時は、影ちゃんの初めての1人回が放送されたばかりで、タイミング的に日向坂46における“緊急事態”が明けた直後だったこともあり、自分も何かと燃えていたのだろうと思う。

    直接のきっかけこそ影ちゃんのメッセージであるが、実はそれよりも前に、発信活動を始めるきっかけになる出来事がもう一つ起きていた。

    それは、3月末で #金つぶ #ホイミーぱん の放送が終わってしまったことであった。


    2022年3月25日(金)。
    この日、2つのラジオ番組が同時に幕を閉じた。

    一つは、bayfmで19:00から毎週放送されていた2時間番組『小島嵩弘の金つぶ』。

    もう一つは、TOKYO FMで19:30から毎週放送されていた25分番組『星のドラゴンクエストpresents 日向坂46・佐々木美玲のホイミーぱん』。

    『金つぶ』は、それまで新内眞衣さんのANN一筋だった自分が、他の乃木坂メンバーの番組まで聴くようになるきっかけになった番組だった。

    そして『ホイミーぱん』は、元々「日向坂46・小坂菜緒の『小坂なラジオ』」として始まり、菜緒ちゃんのお休みに伴ってみーぱんが代打を務めた流れでスタート。

    『余計な事までやりましょう』とともに、自分にとって金曜夜のオアシスのような番組だった。

    大好きだった2つの番組が同時に終了してしまうことのショックは当然ながら大きく、特に『ホイミーぱん』に関しては、その経緯からしてもショックが大きかった。

    ドキュメンタリー映画を見た今となっては、そうすぐに戻ってこられるような状態でもなかったことはよく分かるのだが、当時は「菜緒ちゃんが戻ってこられる場所を守れなかったこと」への悔しさがあまりに大きく、素直に受け止めきれなかった自分がいた。

    終了から5ヶ月が経った今も、その悔しさはまだ、私の心にくすぶり続けている。


    また『金つぶ』も、アシスタントがわずか1年で北川悠理ちゃんから柴田柚菜ちゃんに変わって以来、リスナー数が増えたり、交代の経緯の説明が無く(今となってはDreaming timeスタートへの盛大な伏線だったんだろうとは思うが)個人的に納得がいかなかったことなどもあり、真裏を聴くようになってから聴くことが少なくなっていた。

    「柚菜ちゃんだから聴く人がいるなら、悠理ちゃんだから聴いていた人がいたっていいだろう。 自分一人ごときが真裏に抜けたところで、大した影響は出ないやろ。」

    それこそ「僕なんか」という感じで、当時はそう考えていた。

    金つぶの終了は、自分も被害者の一人であり、加害者の一人でもあったのだ。

  • RN:多摩川学園前@なのらー
    RN:多摩川学園前@なのらー

    金つぶ、そしてホイミーぱんの終了が宣告された時、リスナーとして「ただ聴いて楽しんでいるだけじゃダメなんだな」と痛感させられた。

    そんなタイミングで始まった新番組「ほっとひといき」でパーソナリティを務めるのは、みーぱんと影ちゃんという、私の推しメンちゃん2人。

    TFM金曜19:30、bayfm金曜19:00の枠をあっけなく明け渡してしまった分、もうこれ以上、同じ過ちを繰り返したくはない。

    みーぱん、影ちゃんに同じような悔しい思いをさせたくない。

    『僕なんか 僕なんか もう二度と言いたくない』

    そんな思いがあったところでの、影ちゃんからのメッセージが、自分にとっての最後の一押しだった。

    そんなこんなで始めた発信活動であるが、最近になり、公式さんの動きもより活発になってきた。

    おそらく、秋改編突破の見込みも立った。

    そういう状況の中で、“推しメンちゃんが望んでいるわけでもないことを、勝手に延々と続けても鬱陶しくなるだけだろう”と思い、ひと月ほど前から「そろそろ辞め時かな。」と考えていた。

    ただ、ほかにもポスター企画など色々やっていたことでタイミングを見失い、結果としてこのタイミングでの判断となった。


    発信活動を辞めるのはいいのであるが、そうなると一つ自分の中に残る違和感がある。

    それは、先ほども書いたように「ただ聴いて楽しんでいるだけじゃダメ」ということ。

    少し話は逸れるが、2年近く続く『おひさま歴』の中で、自分が一番“楽しかったな”と思っている時期が、としちゃんがセンターを務めた5thシングル「君しか勝たん」の期間。

    アイドルを推すようになってから初めて『推しメンのセンター』というものを経験したこの期間。

    今と違って、当時は何も考えることなく、良くも悪くも純粋に楽しめていた。

    そんな中、先月20日に私も見に行った日向坂46のドキュメンタリー映画「希望と絶望」の予告編、本編でのとしちゃんの涙を見て、インタビューを読んだり見たりして、
    『自分にとっては一番楽しかった期間が、推しメンちゃんにとっては凄くしんどかった時期でもあったんだな...』
    と感じ、ただ純粋に楽しんでいただけで何も出来なかったあの頃の自分が悔しくなったし、としちゃんに申し訳ない気持ちになった。

    そして、そこでもやはり『ただ楽しんでいるだけじゃダメなんだな』と反省した。

    それは、ラジオにおいても同じだろうと思う。

    推しメンちゃんがパーソナリティの番組となれば、なおさら。

    発信活動を辞めるということは、ほっとひといきが始まる以前の状態に戻るということでもある。

    秋改編は突破の見込みが立っても、重要なのはその先の春改編。
    そこを突破できなければ何の意味もない。

    正直、最近のほっとひといきと余計な事までを聴きながら、聴取率はおそらく秋改編を突破できるギリギリのラインなのではないか?ぐらいの危機感を抱いている。

    そんな中で、鬱陶しくなるだけとは言え、効果はほとんど無いとは言え、本当に発信活動を辞めるという選択が正しいのか?

    また金つぶ・ホイミーぱんと同じ過ちを繰り返すだけじゃないか?

    そんな疑問・違和感が、私の中でくすぶっている。

    もちろん、あれこれ考えたって、余計疲れるだけだってことは、自分の経験則からしても分かっているし、そもそも余計の方でやってない時点で本末転倒なのであるが。

    とまあ、ここまで色々書いてきたが、結局自分は、5ヶ月経った今でも #金つぶ #ホイミーぱん 終了のショックから抜け出せてはいないんだな、と。

    もっと言えば、 #小坂な ラジオ終了のショックからも。

    ...なんかいい方法ねえかなあ。
    誰か教えてくれい。

  • RN:多摩川学園前@なのらー
    RN:多摩川学園前@なのらー

    推しをかばうわけじゃないし、人それぞれ興味を持つ方向は違うから、興味ないことに関しては否定するつもりはないけど、
    (たぶん日向坂にももう興味ないんでしょ?笑)

    例えば、デコトラ、ハロプロ、Sharlieさんで同じこと言われたら、どう感じる?
    私とかほかの人に。
    (正直、坂道以外のアイドルには基本的に興味ない人です)

    ということだけ言っとく。

  • RN:多摩川学園前@なのらー
    RN:多摩川学園前@なのらー

    本名OKと記載されてるとかならともかく、公共の電波使ってリスナーの本名読むこと自体、ラジオとしておかしいことだし、パーソナリティとしてやっちゃいけないことなはずなんだけど...

    それが、たとえ自分の推しだとしてもね。


    浜松町のあの件は、悪いけど推しは100%悪くない、とはどう頑張っても言えないし、ガチ恋勢ではない『ラジオ側の人間』としては、推しであっても全肯定は出来ない。

    皆さん、自分の推しがラジオとかでやっちゃいけないことやってたとしても、目を背けて全肯定できますか?

    答えください。

  • RN:多摩川学園前@なのらー
    RN:多摩川学園前@なのらー

    まなも先生の卒業発表と、潮紗理菜ちゃんのお休みの発表から、早いもので2週間が経った。

    なっちょさんという大きな1ピースを(一時的に)失い、さらに遠くない将来にまなも先生という大きな大きな1ピースを失うことになるショックはことのほか大きく、さらに、昨日の浜松町の件など、違うところからのストレスも重なって、あの日以来、常にどこかしら調子の悪い日々が続いている。

    自分でも、ここまで影響が長引くとは思っていなかった。

    最初はショックの大きさから気持ちが沈みっぱなしで、立て直すまでに1週間の時間を要した。

    気持ちの整理も兼ねてブログを書いたが、まなも先生への想いをまとめるまでにも3日かかった。

    7日と10日の2回、気分転換も兼ねた乗り鉄・撮り鉄に出かけたことで、気持ちはある程度立て直すことができた。

    と思えば、12日(月)は耳鳴りで目が覚め、以降ほぼ丸一日身体のコンディションが絶望的に悪い状態が続いた。

    普段だったらまず出ないような不調だった。

    自分がそれまでに経験してきた卒業発表の中で最もしんどかったのは、2年前の堀未央奈さんの卒業発表の時で、この時は坂道ヲタになって初めての卒業発表、さらに2期生からの卒業ということもあって、軽く2~3日はもぬけの殻になっていた。

    未央奈さんが最後にANNに出演した時も、最後の『冷たい水の中』で涙が止まらなくなり、その後の佐久間さんのANN0の内容がほとんど頭に入ってこなかったほどにはもぬけの殻になった。

    とはいえ、あの時は身体にまで影響が出ることはなかった。

    それに対し、今回のまなも先生の卒業発表は、もぬけの殻とまではいかないまでも、ショックは当然大きかった。

    ただ、身体にまで影響が出たという意味では、未央奈さんの時よりも影響は深刻かもしれない。


    思えば、まなも先生の卒業発表よりも前、7月の下旬あたりから、色んなものが崩れていって、今もなお、不安定な状態が続いている。

    ケヤフェスの櫻坂公演が1度中止になったあの日が、その始まり。

    以降、それまでの“日常”があらゆるところで崩れ、同時に私の中の色んなバランスも崩れ始めた。

    そこから徐々に“日常”が戻りつつあった中での、まなも先生の卒業と、なっちょさんの休養発表。

    この2つが重なってしまったことで、私のアイデンティティは一度、運転見合わせを余儀なくされた。

    日常とともに戻りつつあったバランスも、再び大きく崩れてしまったようだ。

    諸々のバランスが崩れていく中で、特にメンバー・グループからのコンテンツ供給の多さに、だんだんと追いつけなくなってきている自分がいる。

    事実、kagetalk、hinanotalkへの返信もろくに返せない日が出てきたり、東大王などといったメンバーが出演する外番組までチェックが追いつかないような日も出てきている。

    さらに、先週の日曜日にMVが公開された、日向坂46の新曲『月と星が踊るMidnight』。

    この曲を聴きながら、確かにいい曲だとは思うのだが、『君しか勝たん』や『僕なんか』、もっと言えば『“好きロック”』の時よりも、自分の心は動いていないような、そんな感覚を覚える。

    まなも先生がいないことも、理由としては大きいだろう。

    要するに、推し活へのモチベーションが保てなくなっている感じがするのだ。
    (人はこれを『推し疲れ』というのだろうか。)

    そして、ここで再び崩れてしまったバランスは、なっちょさんが戻ってくるまではおそらく復旧しないだろうと考えた。

    そこで、今週からなっちょさんが戻ってくるまでは、自分も推し活に一度セーブをかけることにした。

    そして、Twitter(特に本アカ)からも、少し距離を取るつもりだ。
    (動かすとしてもサブという臨時ダイヤ)

    日向坂46メンバーのラジオは日向ひ、ほっとひといき、余計な事までの3番組だけに絞ってリアタイ(ただし“ほっとひといき”はTFの場合もあり)、テレビ番組は『キョコロヒー』と『ひなあい』のみのリアタイ、そしてkagetalk、hinanotalkの購読は引き続き継続するが、返信は少なめになると思われる。
    (ここを切ったらいよいよモチベーションを保つ手段が無くなりそうなので)

    本当に必要最低限の範囲で続けることになるため、特に影ちゃんなどは、その頑張りを見届けられない日々が続くかもしれない。

    その点については本当に申し訳なく思う。

    (後編に続く。)

  • RN:多摩川学園前@なのらー
    RN:多摩川学園前@なのらー

    前回からの続き(後編)として書くつもりだったが、ブログを書いているうちに時間が経ってしまったことから、別の投稿として書こうと思う。


    7月に公開された日向坂46のドキュメンタリー映画『希望と絶望』では、グループ・メンバーが“空中分解”の状態から、東京ドームに向けてもう一度ひとつになるまでを描いているが、今度はファンの側が“空中分解”へと向かっているように、自分の中で最近強く感じている。

    例えば、現在開催中の全国ツアー『日向坂46 Happy Smile Tour!2022』について、愛知公演と兵庫(神戸)公演の際の感想として、『省エネ』という言葉がよく見られた。

    これは、それまでのライブと違って、今回からセトリの一部がフルサイズ披露では無くなったことも理由の一つであると思われるが、違和感を感じたおひさまの方も少なくないようだ。

    そもそも、乃木坂46では基本的にライブでもハーフサイズでの披露が多く(その分曲数も多いが)、フルサイズで披露されることの方が少ないことから、日向坂46でもこういった流れを取り入れ始めたのかもしれない。

    確かに、セトリ全曲フルサイズ披露が日向坂46のライブの一つの魅力ではあるが、曲数を多くしようとすると、メンバーの負担はそれだけ大きくなり、結果として『希望と絶望』で描かれているようなメンバーの不調につながる原因にもなった。

    ちなみに、この映画では運営にとってはネガティブな部分も忖度なく描かれている。

    という意味では、運営側もさすがにそのままじゃいられないはずで、それが結果として今回のセトリにも現れたのだろうと思う。

    相当メンバーに配慮した結果とも言えるが、今野義雄氏はじめ運営Staff側がビビり散らかした結果とも言えるかもしれない。

    さらに、先日MVが公開された新曲『月と星が踊るMidnight』についても、『乃木坂46の公式ライバルを作るために、秋元康自身が坂道を下げにきていないか?』というようなコメントも見られた。

    ほかにも、W-KEYAKI FES.では、櫻坂46公演が一度中止になったことのショック故に話題にはならなかったが、結果としておひさまによる無断駐車も横行していたようであるし、さらに、なっちょさんの舞台の会場で推しメンタオルを掲げてみたり、ライブ会場でもマナーを守らないタイプの輩が一定数発生したりと、実はファンの側でも細かい諸問題があちこちで発生し始めている。

    ライブ会場での推しメンタオルの高さ等々は、日向坂46のみならず、乃木坂46や櫻坂46でも見られるものであり、今に始まった話ではないが、少なくとも公演前の影ナレでメンバーから注意されるぐらいには、日向界隈でも深刻な問題になってきている。

    また、今週から4期生のお披露目が始まったが、加入後の日向坂46は33人体制(卒業を発表しているまなも先生を含め)となることから、当然『全員選抜継続の如何』についても話題になっており、おひさまの間でもかなり意見が割れているようである。

    3月末の“約束の卵”以降の日向坂46を見ていると、グループは今、大きな変化の時を迎えつつあるということは間違いないだろう。

    “約束の卵”の先で何かしらの変化が起きることは、少なくとも去年の『ひなくり』で、3回目のひな誕祭が東京ドームで開催されると発表があった時点で既に分かっていたことであるし、実際にその通りになっていると言える。

    私自身も『約束の卵の、その先へ。』と題して、先を見据えながら推し活を続けてきたつもりだ。

    一方で、ひなくりの時点で一つの懸念材料としてあったのが、『日向坂46の“次の目標”』である。

    『約束の卵 2020』という楽曲に象徴されるように、けやき坂46時代から、東京ドームという共通の目標があったからこそ、おひさまとメンバーは必要な時に一つになれていた。

    だが、夢を叶えたあとの今は、それがない状態である。

    という中で、ブログのフォロワーさんも仰っていたが、私自身にも徐々に『日向坂46はどこを目指したいのだろう?』と感じ始めている。

    それが、自分の中でのモチベーションにも表れてきているのかもしれない。

    もっとも、3回目のひな誕祭からはまだ半年しか経っておらず、4期生も加入したばかりであることから、グループ全体の次の目標は、これから徐々に決まっていくものと思うが。
    (続く)

  • RN:多摩川学園前@なのらー
    RN:多摩川学園前@なのらー

    (続き)
    グループが変化の時にある中で、こういったモチベーションの低下やファン側の細かい諸問題が目に見えて現れるようになっている。

    こういった“綻び”は、放置しておけばその後のファン離れやグループのイメージなどにも大きく影響するのではないか?と私は懸念する。

    おひさまは、初期(けやき坂46時代含め)から応援している人であればあるほど『メンバー本位』で、何かあるとすぐに運営側にケチをつけるようなどこかの界隈と違い、基本的には優しい人たちが多いように感じる。

    一方で、普段が優しく大人しい分、反感を買ったときの反動もとてつもなく大きいだろう。

    特に心配なのは、選抜制が導入された場合。

    おそらく、運営側は猛反発を喰らうことになるだろう。

    もちろん、端からそれを見越した上での4期生オーディションであろうが、反発に対するケアをおろそかにすれば、すぐにファン離れにつながる。

    その分でファンの新陳代謝を図れればいいが、それに失敗した時の痛手はあまりにも大きい。

    坂道シリーズ全体が、昔に比べて“絶好調”とは必ずしも言えない状況であること、将来的に乃木坂46のライバルグループが現れることを考えれば、今の段階で現れている諸問題をそのままにしておくことは、グループの未来のためにも良くはない。

    という中で、8thシングル『月と星が踊るMidnight』の発売が決まっている。

    8th期間は、グループにとっても、私たち“おひさま”にとっても、重要な期間になるだろう。

    “僕たちは 僕たちは憂う
    このままじゃ このままじゃダメだ”

    この歌詞のように、私は“このままじゃダメだ”と、最近のおひさま界隈を見ながら強い危機感を感じている。

    運営側にもある程度の対策はお願いしたいが、自分たちもここで踏ん張れなければ、その後は欅坂46のように崩壊の一途を辿るのみのように思う。

    そうなる前に、解決すべき問題は少しでも多く解決し、変化を恐れず、『これからも日向坂46とともに走っていく』という強い覚悟をもって、もう一度ひとつにならなければいけない。

    “いつも心に『約束の卵』”。
    こんな今だからこそ、改めて初心に返ることも必要なのかもしれない。


    “誰に何言われても 僕たちはまだまだ諦めない
    過ちを恐れるな
    思い悩み それでも強く生きろ”

    私自身、まなも先生がいなくなった来年以降の日向坂46についていけるだろうか...という不安も感じている。

    しかし、メンバー自身が歌詞をもって『まだまだ諦めない』という意思を明確にしている以上、ここで私たちが諦めちゃいけないよな、とも思う。

    ここで今一度踏ん張るためにも、なっちょさんが戻ってくるまでは、少しばかり推し活をセーブして、疲れた心を休めながら、自分の気持ちと真剣に向き合ってみようと思う。

    『憂いとは、可能性』

    今、チーム日向坂全体にある憂いが、大きな可能性になることを願って。