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修治
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以前のアカウントから〜〜 画像の女性は何人でしょう?と質問されれば、ほとんどの人は「日本人の女の子でしょう」と答えるだろう。 だけど、わざわざこんな質問をするのだから“日本人に見えるけど日本人じゃないんでしょう。だから韓国人?中国人?台湾人?”と答える人もいるかもしれない。 もっとも民族的に中国人と台湾人は漢民族だから、それは単に国が違う・・・というだけで、肌や髪の色、顔だちなどの身体的特徴が違うというわけではない。 日本人と韓国人は顔の作りに違いがしており、民族の違いがハッキリしている。 無論、純粋な日本人の中にも韓国人に似た顔の人はいるし、その逆もあるけれど。 一般的に日本人はロシアは世界一の多民族国家だという事を知らない。 それは勿論、ソビエト連邦が崩壊した後でも同じ事。 ソ連の頃は、グルジアもウクライナもバルト三国もウズベキスタンもカザフスタンも、全てソ連だったのだから、多民族どころの話しじゃなかったけれど。 今のロシアの民族の分類を大きく分けるとスラブ人とコーカサス人、テュルク系民族になるのかな・・・ “スラブ”という言葉が持つ範囲が大き過ぎるから、日本人には今一つピンとこないのは仕方ない。 スラブという概念を説明するなら、インド・ヨーロッパ語族から説明しないといけない。 スラブの中にも、東スラブ、西スラブ、南スラブとあって、それぞれに該当する国家がある。 中央アジアからシベリアにかけてテュルク系民族が広範囲に住んでいて、勿論ロシア以外の国にも多くテュルクが住んでいる。 そしてその逆もしかりで、テュルク系民族が人口の大部分を占める国にもロシア人は住んでいる。 冒頭の「この女性は何人でしょう?」という質問に戻るのだけれど、結論から言うと彼女は韓国人でも中国人でも台湾人でもない。この画像の女性はキルギス人。 キルギス人は、とにかく顔立ちが日本人に似ている。 キルギスには「キルギス人と日本人が兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚が好きな者は東に渡って日本人となった。」という伝説があるくらいだ。 キルギスは現在、多民族国家なのでロシア人、ウクライナ人、トルコ人、中国人などとキルギス人の混血が進んでいるから、あまり日本人に似ていないキルギス人もいる。 でも純粋なキルギス人は本当に日本人にそっくりだ。 キルギスはそんなわけで、日本語教育にも熱心な国で、日本人が観光などでキルギスを訪ねると、地元の人に歓迎される。 日本人にとって、ハワイや上海、香港、ニューヨークなどが観光旅行をする際の人気の訪問先だけれど、自分はキルギスをお奨めします(笑) 自然は美しく、治安も良く食べ物も美味しいし、キルギス人も日本人にとても親切です。

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修治のトーク
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  • 修治
    修治
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    2号店のスタッフが終電で上がる時間に合わせて、自分もそちらの店へ。
    お客さんが途切れたタイミングで、カウンターに座って本棚から適当に取り出して、ジントニック🍋‍🟩飲みながらパラパラと読んでみた。
    ・・・・・びっくりする程ツマラナク感じた(爆)初めて読んだ時は、コレも面白く感じたものだが。

    ブコウスキーが面白く感じなくなったわけじゃない。彼の作品は通年、気が向けば気まぐれにページを開いた箇所から読んでいるけれど、最近だって『勝手に生きろ!』
    や『死をポケットに入れて』を読んだ時は相変わらず面白かったわけだしw

    まぁ、この『ブコウスキーの酔いどれ紀行』は...ブコウスキーの書く文章よりも、ブコウスキー本人が、その為人(ひととなり)が好きな人には向いているんだろうし、彼のキャラクターが魅力的に感じるだろうから『面白いです』って言うのだろうな。
    自分は彼のキャラクターが、というより彼の書く文章の方が好きだから、正直なところ、この『ブコウスキーの酔いどれ紀行』は、今回は全然面白く感じなかったどころか『ブコウスキーはエッセイが下手くそだな。読んでて退屈で仕方ないわ...』って感じてしまった😅

  • 修治
    修治

    英米文学が好きな自分にとっては、今度2号店の方にいらっしゃるお客さんは...堪らないね。今から楽しみだな。

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  • 修治
    修治

    社会人になって出場出来る将棋の個人戦ではなくて、団体戦という事ならば【社団戦】と【職団戦】というメジャーな大会が2つある。
    今回はその【職団戦】について。まずは職団戦の参加資格だが...

    【将棋職団戦の参加資格について】
    《参加資格》
    ◾️同一職場(会社・工場・役所等)で1チーム5名で編成
    ◾️同一職場で2チーム以上の参加も可
    ◾️OBは定年退職者に限定
    ◾️パート・アルバイト等の短期労働の方のご出場は不可
    とまぁ、ざっくり言ってこんな感じ。
    しかし、この参加資格自体が現状に関して言えば、かなり曖昧なのだ。

    短期労働の除外というのは、露骨な傭兵・助っ人を防ぐ意味でうなづけるが、雇用形態も多様化している今の時代では、不明確な点も多い。
    短期雇用契約を繰り返す場合や嘱託や派遣はどうなのだろう?
    またグループ会社社員はOkなのかという問題も昔からある。
    グループ会社も、あくまで別会社で同一職場というのは無理がある。

    最近多い〇〇ホールディングもよくわからない。もちろんホールディングの本社に勤務しているメンバーなら問題ないが、単にホールディングが同じというならグループ会社と同じで同一職場ではない。

    もっとわからないのが、たくさん出ている「〇〇士業」の会だ。
    具体的にいうと弁護士会とか税理士会で出場しているチームがそれに該当する。
    これは慣例的にOKになっているのかもしれないが、同じ事務所ならともかくグループ会社に比べても、同一職場性はさらに希薄である。そもそも雇用関係がない。

    大昔は喫煙具協会(煙草を吸っている人・喫煙者🚬)や理髪業組合(床屋💈に行ってる客)といった、明らかにインチキなチームがあったが、この辺は論外としても雇用形態・退職形態・そもそも「職場」の形態が多様化している昨今の状況下では、同一職場の定義については柔軟に考えてもいいのではないだろうか...なんて思う。

    自分は貿易の仕事と、飲食店を2軒やっているから、会社として職団戦にチームを出す事は出来るのだが、やはり貿易業の方と飲食店の方では、同一職場という事にはならない。しかし分けてしまうと、そもそも大会に出れるほどのレベルの将棋指す社員はいないw
    どこの企業も似た様な理由で、グループ会社の社員達の寄せ集めチームになっているのだろうな。

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