たなしゅんたなしゅん 飯野雅生誕記念レビュー
僕が初めてこのメンバーの名前を知った(正確にはしっかりと目にした)のは、仮研究生からの昇格というニュースだった。
飯野雅。。。
知らなかったなーなーんて思ってた。
そして本格的に推しメンになっていく過程はというと…
きっかけは音ゲーの推しメン応援イベント。
特に誰でやるとも決めておらず、楽してランクインしようと思い立ち、飯野雅を選択したのがきっかけだ。もしあのとき、飯野雅をせんたくしていなかったら…。そう思うとこれは何かに引き寄せられたんじゃないか、なんて思ったりもする。
この段階では、どんな子なのかも知らなかったし、パフォーマンスも見たことがない状態だった。まさかこのときの僕はこんなに彼女に引き込まれるとは…。正直なところ、微塵も思ってなかった。
彼女の魅力は何かと問われれば僕は迷わずこう答える。
まだ「色」がないところ。と。
どういう意味か。それはまあその言葉の通りだ。
初期のAKBメンバー…とまではいかなくとも、真面目に、ひたむきに、目の前の一つひとつと向き合いながら少しずつ、着実に成長しようとしていて、これからどんな色が付いていくのかを見られるところだ。
そして、ファン想いであり、メンバー想いの優しい子だ。
握手会でも、常に笑顔で会話に応じてくれ、来てくれたファンの方に楽しんでもらいたいという思いを感じる温かい対応をしてくれる。
パフォーマンスの部分でもまだまだ伸びしろはたくさんあるだろう。(語れるほどの情報量を持っていないのでこの一言でまとめておく。)
しかしそんな発展途上であろう彼女でさえ、舞台マジすか学園で観た、あのすらっと長い手足を生かした存在感のあるダンスは未だに僕の脳裏に焼きついている。
これは間違いなく彼女の武器になるだろう。
演技などにも興味を持っており、いろんなことに意欲的なので、これからの活躍がとても楽しみだ。
最後に、、、
同期でもすでにメディア露出の多いメンバーや、選抜に選ばれたりしているメンバーがたくさんいる。
しかし焦らないでほしい。絶対に。君は必ず上を狙える。
僕はそう確信しています。
いい意味でいつまでも変わらない温かい君でいて欲しいです。
レビュー
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たなしゅん - たなしゅん
たなしゅん ふと思いついたことを書くレビュー①
人は心にいくつもの感情を持って生きている。しかし、それのほとんどは基本的に抑制されている。だが少しのきっかけでその抑制は外れ、「俺だけなら…」「私一人ぐらい…」と、自分に、さらには社会というものに都合のいい妥協点を見つけ、そこに浸る。
自分ではこれまでと変わってはいないと思っていても、側から見れば変化が見て取れるほど変わってしまっている時もある。あの時抱いた目標はどこへいってしまったんだ?そんなことを考えている時にはもう遅い。もう二度と、あの時の志ある若者の姿には、もう戻れない。
あれこれと理由をつけ、言い訳をした時点で…
それは…
「負け」なんだ。 - たなしゅん
たなしゅん 葉月スワン論
AKBカフェテリアというレビューの書き手が、755に登場してからしばらくして、彼女はまさに、彗星の如く現れた。カフェテリア研究生として、彼女はレビューを書き始めたのだ。学業と習い事、この2つで多忙の中、彼女は一つ一つにそのときの全てを懸けて丁寧にレビューを書いていった。
そしてある日、彼女が一つの決断をした。カフェテリア研究生を辞め、一人立ち。
しかし、この決断が彼女をまた一つ大きくしたのかもしれない。最初からレビューがうまく書けたわけではないだろう。いくつも苦労をしたはずだ。時間に限りがある中、合間合間の時間を使って少しずつ…。
そんな彼女だからこそ、見えるものがあるのではないだろうか。そんな彼女のレビューにはどれも愛が詰まっている。共感するとかしないとか、それは個人の感想であり、自由だ。しかし、その個人の意見によって批判されたこともあっただろう。彼女がそこで心折れていたら、、、。たらればだ。考える必要がないかもしれない。
彼女はこれからも進化するだろう。見守っていきたいというのはおかしい。私はいつの日からか彼女のファンになっていた。ならばこういうべきだろう。
私は葉月スワン推しだ。
これからも彼女の書くレビューが見たい。いくつでも。 たなしゅん りこりこ
高橋朱里論
AKBをこよなく愛しAKBについてここまでかというほど考え言葉で表し発信し、メンバーを愛するメンバーを高橋みなみ以外にわたしは見たことがなかった。
勿論AKBメンバーそれぞれたくさん考えてると思うし、AKBを凄く凄く愛してる。そして言葉で正確に表し伝えてる。だがその中で飛び抜けてるのが高橋みなみそして高橋朱里ではないだろうか。
彼女が発する言葉。まるで宝石のような言葉の数々。その言葉に何度涙し何度救われたか。
AKB48はもう終わる。AKB48はもうすぐアイドルの第一線から退く。そんな事を言う人は少なくない。また、私達ファンもそれを真っ向から批判することさえ出来ない。そんな今、彼女こそがAKB48に必要であり、彼女の言葉に彼女の熱意に耳を傾けるべきであろう。
AKB48team4キャプテン 高橋朱里
12期オーディション。一人変わった女の子がいた。そして全く踊れてなかった女の子がいた。
何故この子をとったのか。何故この子が受かったのか。
だが審査員の目は間違っていなかった。
12期生オーディションを勝ち抜いた高橋朱里。合格したその日から約1年1カ月後大場チーム4に昇格。
そしてみんなが覚えてるだろう2015年3月26日。team4キャプテン就任発表
なぜ私が?まだ早すぎるよ。
自分にメンバーはついてきてくれるのか。責任のある言葉を伝えられるのか。どうやってチームを引っ張っていけばいいか。まとめていけばいいか。
たくさんの葛藤。たくさんの涙。そんな中声をかけたのが高橋みなみだった。
人に頼らない強さもあるけど頼る強さもあるんだよ。
この言葉を受けてから高橋朱里は違う。最年少キャプテンだから頼りない?そんなの知らない。最年少だから?何?
高橋朱里はもう大人だよ。高橋朱里はもう強い。でも不器用だし、自分に自信なんか全然無い。そんな高橋朱里だからこそ上にいけるし、伸び代があるんだよ。そしてわたしは思う。彼女こそがAKBを引っ張っていく存在だと。これは私に限ったことでもないし、次期総監督は高橋朱里だと世間から注目もある。
たくさんの葛藤たくさん涙があったからこその今の高橋朱里。ならばこれからもたくさん泣いていい。沢山悩んでいい。沢山考えていい。そこから彼女はきっとたくさんの宝石のような力強いまいてくれるから。
ここで彼女の言葉の数々を紹介しよう
「ひたむきに一生懸命に努力で奇跡をつないでいきたい。
自分との戦いを乗り越える。
個々の熱がAKB全体の熱となる。
思い切ってやってみたら違うものが見えてくる。
メンバーがやるべき事を考え行動したらAKBは終わらない。」
高橋朱里とはAKB48の事である。
きっと私は5年後そう言えてます。たなしゅん りこりこ 秋元康論
エンターテインメントにこだわり続けてきた男がいた。そう。誰もが知るであろう作詞家秋元康
秋元康 AKB48グループプロデューサー 作詞家
作詞家という肩書きは彼にとって特別なものである。美空ひばりの作詞を担当し自分が唯一プロだと思えるのは作詞家だ。
プロデューサーとしても今やアイドルグループの頂点まで上り詰めた48.46グループ、おニャン子クラブなどを手がけてきた。
そして放送作家としても数々の人気番組を世に送り出してきた人物はそう語る。
アルバイトからはじめたこの世界でのお仕事。
彼にとってこの仕事は天職なのかもしれない。常にエンターテインメントを求めて突っ走ってた。どこまでも自分に厳しく、どこまでも他人に厳しくエンターテインメントの為に。
決して妥協しない。どんなに締切が間近でも、それがエンターテインメントでなければすべてを捨て1から作り直させる。
誰がそんな事できようか。秋元康だからこそ出来ることである。秋元康を真似する事はできないだろう。凄まじい決断力、行動力、信頼性をもち、これまでかというほどの努力を出来る人間である。
そして、つねに芸能界の先頭を歩いて行けるつねに芸能界の常識を覆し、お茶の間を沸かせてきたのも秋元康だろう。
みんなに好かれることを嫌い、安定を嫌ってきた。しかし、そんな彼の奥底にあるのは優しさだ。優しさがあるからこそ、エンターテインメントを追求し厳しい言葉を投げつけ、妥協しない。誰かのために。誰かの役に立つために。誰かを笑顔にするために。そういう心があるから。
私はいま秋元康先生にこう言いたい
ありがとうございました。と
私には秋元康がいない芸能界が想像出来ない。
ましてや、秋元康がいない芸能界は成り立つのだろうか。常にエンターテインメントを追求しそして素敵な詩、素敵なグループを世に送り出してくれた。
さぁこれからも秋元康のエンターテインメントを楽しませてもらうでないか。まだまだ秋元先生は終わらない。