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宮嶋友一

成功者のアドバイスや本に書いてある成功神話に煽られ、それをもとにした意思決定は脆い、他者からアドバイスを聞いたり、本を読むことが悪いことではなく、最終決定権者は自分であることを忘れてしまうことは最も危険なこと。最終的に決断を下すのは自己責任でするということを日頃から実践することの大切さに改めて気がついた!

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宮嶋友一
トーク情報
  • 宮嶋友一
    宮嶋友一

    もし、明日死ぬことがわかっていたら、今日どこで、誰と、何をして過ごすだろうか?生きるとはどういうことなのか!「たった一人の熱狂」を読み進める間に、何度も、この問いを突きつけられる瞬間がある。最後は正面突破しかないんだなと気づき、心を新たに腰を上げ、前進しようとする自分がいることに気づくだろう!日頃、どこにいようと私の身と「たった一人の熱狂」との距離は非常に近い。それだけ私は救われる本である。

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    誰が正しいかでは無く、何が正しいか。社長や上司だから正しいわけではない。社員の意見が正しければ、そちらを選択する。そして何が正しいかは目的によって変わる。故に共通の目的を持っていない人とは議論が出来ない。なので毎回、会議の冒頭には必ず本会議における目的は何なのか?の共通認識を取る事にしている。有能な上司は自分の意見が必ずしも正しいかどうかはわからないと言う事を知っている。なので部下の話を出来る限り聞き、サンプル数を集め、正しい判断に役立てる。

  • 宮嶋友一
    藤田晋藤田晋

    起業家は叩かれてもへこたれないハートの強さ勝負だから、「馬鹿にされるのは我慢ならない」というタイプは起業家に向いてない。
    元々そうじゃなかった人も一度成功したり、それなりの会社になるといつの間にか馬鹿にされるのは我慢ならなくなるから気をつけないとね。
    士農工商の商です。くらいのマインドセットで丁度いいと思います

  • 宮嶋友一
    見城徹見城徹

    穂上さんのことは鮮烈に覚えています。そのボクシング愛には感服していました。ジムを天笠さんと共同で春日部に開設したのは知っていましたが、その後、どうなっているのか心配していました。
    起業は生やさしいものではありません。1000人起業したら999人は失敗します。たった1人が華々しく登場するので、皆んな成功するように見えますが、実際は死屍累々です。思い付きで起業したら絶対にいけません。
    穂上さんがどういう気持ちだったかは知りませんが、上手く行って欲しいと祈っていました。
    穂上さんの今回の挑戦はきっと次に生きると信じています。

  • 宮嶋友一
    宮嶋友一

    たった1人の華々しい起業家が登場している裏では、膨大な死屍累々のプロジェクト、いまどこで何をしてるかわからないけれど、時折、脳裏を回想するあの人、そういった悲惨で残酷な実態、現実を多く目の当たりにしているからこそ、見城さんは「起業は甘いものじゃない」と主張している姿に、見城さんの他者への想像力に、僕は胸を打たれてしまった。理由は、起業を美談にする情報を目にすることがあるからです。ここまで世の中に対して影響力があり、編集者として伝説となる記録を残している見城さんが、起業は甘いものじゃないと発言することは、とても勇気がいることではないでしょうか。未熟な僕が、この言葉を発言することは、安易なようで心拍数が上がりますが、ビジネスは結果がすべての世界。どんな理由であれ、数字を残せない者は淘汰されてしまう。圧倒的な努力が足りなかったと身から出た錆、不徳と致すところと思うしかないと、しかし、この文章を読み、チャレンジした者に、寄り添い、気にかけている見城さんの心に、僕は感動してしまった。

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    宮嶋友一

    僕は編集者に成り立ての頃、高校時代から読み耽っていた五木寛之や石原慎太郎と仕事をしたいと強く願った。当時、新しく登場して来た中上健次、村上龍、宮本輝、つかこうへいらに熱狂し、自分の手で本を作りたかった。人気絶頂だった坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊らのミュージシャンの頭の中を本にしたかった。小学館から単行本として出版され、ベストセラーになっていた矢沢永吉の[成りあがり]を角川文庫に強奪したかった。圧倒的努力をし、無理を強引に通し、不可能を可能にして、それら全てを次々と実現して行った。苛酷に立ち向かう覚悟。絶望に耐える意思。不安と恐怖と葛藤の日々。そんな地獄を支えたのはたった一人の熱狂だった。迸る熱狂が地獄を吹き飛ばした。
    編集者になった木内にその熱狂はあるのか?地獄を往く意志はあるのか?木内の顔にはまだ、苛酷を経た傷が刻印されていない。ただチャラチャラしているミーハーだ。圧倒的努力など一つもない。 見城徹「僕は編集者に成り立ての頃、高校時代から読み耽っていた五木寛之や石原慎太郎と仕事をしたいと強く願った。当時、新しく登場して来た中上健次、村上龍、宮本輝、つかこうへいらに熱狂し、自分の手で本を作りたかった。人気絶頂だった坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊らのミュージシャンの頭の中を本にしたかった。小学館から単行本として出版され、ベストセラーになっていた矢沢永吉の[成りあがり]を角川文庫に強奪したかった。圧倒的努力をし、無理を強引に通し、不可能を可能にして、それら全てを次々と実現して行った。苛酷に立ち向かう覚悟。絶望に耐える意思。不安と恐怖と葛藤の日々。そんな地獄を支えたのはたった一人の熱狂だった。迸る熱狂が地獄を吹き飛ばした。
    編集者になった木内にその熱狂はあるのか?地獄を往く意志はあるのか?木内の顔にはまだ、苛酷を経た傷が刻印されていない。ただチャラチャラしているミーハーだ。圧倒的努力など一つもない。」 https://7gogo.jp/q3J7NRXCT9Dz/48539 #755アプリ

  • 宮嶋友一
    宮嶋友一

    経営者もまた、天使を目指した悪魔の選択で、葛藤の末の苦渋の決断で、夢を断ち切った現実との妥協で日々実行していくのに、ESG投資だ、サステナビリティ経営だ、パーパスだと綺麗事優勢の流れになりつつある。口当たりの良いことを並べ立てる経営者が評価される時代になったらとても嫌だ。 藤田晋「経営者もまた、天使を目指した悪魔の選択で、葛藤の末の苦渋の決断で、夢を断ち切った現実との妥協で日々実行していくのに、ESG投資だ、サステナビリティ経営だ、パーパスだと綺麗事優勢の流れになりつつある。口当たりの良いことを並べ立てる経営者が評価される時代になったらとても嫌だ。」 https://7gogo.jp/fujita-susumu/17503 #755アプリ

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    見城徹見城徹

    薮医師がどこかで言っていた。
    自分の選択を正しくするのは、選択をした後の自分の圧倒的努力だと。正しい選択など無い。選択を正しくする圧倒的努力があるのみだ。

  • 宮嶋友一
    見城徹見城徹

    [誠意とは、スピードと無理をすること]と僕はずっと言って来た。最近はもう一つ痛感する。
    [感想を言うこと]だ。感想を言うのは実は辛くて面倒臭い。しかし、感想を言ってこそ自分の誠意は相手の胸を打つ。

    [誠意とは、スピードと無理をすること、そして、感想を言うこと]だ。

  • 宮嶋友一
    見城徹見城徹

    SNSは人を別人に変身させる。それが気持ち良い人も少なからずいるだろう。自分に酔い痴れるもう一つの世界。しかし、現実の人生は進んで行く。夢はいつまでも続かない。SNSの魔法はいずれ解ける。