箕輪さんが755を辞めた時のことを引き合いに出してましたが、わたしはあの時の自分の気持ちに嘘はないし見城さんに乗っかったつもりは全くない。あくまでも自分が覚悟の上で書いたこと。だからもし箕輪さんに会う機会があったとしても謝罪するつもりはないしそれを望んでもいないと思う。 それに、見城さんを盾に自分の自意識だけの薄っぺらな正義感だけが自分にあったなら、箕輪さんに気をつかうだけなら、あの時も傍観者でいただろうし。もう少しズルくいられたら楽だったろうな。 今回も同じ。個人のトークだけならある程度何を書いても良いと思う。でも、わざわざ見城さんの言葉をリトークしておいて本屋で本は危ないから買えないというのは、あきらかに見城さんや出版業界に対する誹謗中傷にしか見えなかった。わたしは、見城さんのみかたとか、そんな安っぽい気持ちで自分の気持ちを書いた訳ではない。到底理解出来ない見当違いを感じたし、その言葉をわざわざ見城さんに何で見せたのか不思議でならなかった。 今回のこと、もしわたしが同じことを書いても見城さんは間違いなくわたしを叱ったはず。見城さんはいつだって平等なのはみんな知ってるでしょ？ いや、何を書いても分かりあえないか。何もかもが違うのだ。 今回の件はこれで書くのはやめます。 ただ、これからも、 わたしは見城さんが大好きだし尊敬してます。だからこそ、見城さんの言葉をリトークし自分の気持ちを書く時は責任を持って書きます。見城さんの言葉をリトークし自分の言葉を書いた時、その言葉に対する評価は見城さん以外からは聞きませんけど。だってわたしと見城さん1対1のやりとりですから。 こっちだって中途半端な気持ちで「尊敬」という言葉を使ってない。 以上。