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しんざとうらら

上記「できればムカつかずに生きたい」の「寺山修司さんの宿題」という章で、少女たちの詩を編纂して詩集にした寺山修司さんと、若き日の田口ランディさんの交流が描かれています。 今しか生まれない気持ちや、文章や、絵がある。この章を読むとそう感じます。 今しか出来ないことがある。仕事でも、その気持ちを持って取り組みたいと思いました。 そうすれば、明日じゃなくて今日、あとでじゃなくて今、自分に必要なことがこなしていける気がします。

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Urara.Sのトーク
トーク情報
  • しんざとうらら
    ミカエル(平木宏空)ミカエル(平木宏空)
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    うららとさあやの卒展見に行ってきましたー!!

    うららには会えなかったけど、さあやとパシャリ。

    ぼくは芸術のこととか全くわからないけれど、なんというか…
    2人が作品に出ていたというか…

    さあやの作品はさあやだな!と思ったし、うららの作品はうららだな!と思うような作品で…
    もうなんというか、心がうたれた。

    やっぱり芸術っていいなとおもう。
    他に展示してあったどの作品もよくて、すごく感動した!


    2人ともお疲れ様!!

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  • しんざとうらら
    しんざとうらら

    ミカエルくんありがとう☀️😍✨✨
    絵画も彫刻も工芸もアニメーションも面白いので、お越しくださる方は、そちらも是非チェックしてくださーい!

  • しんざとうらら
    しんざとうらら
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    <パイセンインタビュー10>
    チーフデザイナー:三輪哲也さん

    「その人の、『人となり』そのものが感性」

    2月最初のパイセンは、ファッション系の雑誌を入り口に、10年以上デザインの仕事をなさっている三輪さん!私はインターンの時に座学を教えていただいたり、内定式で目標決めをするときにメンターとしてついていただいたりしました。もともとモード系のファッション誌やムックなどの誌面を4年ほどデザインしていらした三輪さんは、そのあと一般的な広告デザインの仕事に就かれました。雑誌で培ったスタイリッシュに見せる自分のスタイルを、広告のデザインに切り替えることには苦労されたそうです。
    また、紙の広告からweb広告もまた、ユーザーに届いているかどうかが計測できるという点で違うと仰られました。デザインはキャッチボール。制作を依頼してくる担当者に球を投げて、それが良く受け取られても、そこまでにユーザーに届いているというポイント(効果)を通過していないといけない。その例え話はとてもよく分かりやすかったです!

    三輪さんがいま受け持っているLINE公式アカウント内で配信される広告は、私がFBチームでやっているような「ユーザーの目に止まる、違和感を持たせる」ではありません。ユーザーは「ブランドが好きで、情報が欲しい」と思って公式アカウントを友達に追加しています。そのため、その人たちが好きそうなデザイン、情報を載せるためにユーザー理解を深め、また見やすく楽しいビジュアルを心がけているそうです。

    三輪さんが仕事への意識を大きく変えたのは、雑誌のデザインをし始めて2、3年めの時の大きなミスからだったそうです。誌面にミスを残したまま刷り上がってしまい、年間の修正予算も大きく超えるような段階でした。最終的には修正して世に出せましたが、修正できずに出版されていたら、広告のカメラマンやライター、モデルさんにも迷惑をかける、自分はそういう環境の中で仕事をしているのだ、とそういうことを考えさせられたそうです。そのあと勤めた会社では、三輪さんが最も誤植が少なかったそうです。仕事への意識が変わると、クオリティにも差が出るということなのだな、と思いました!

    最後に三輪さんは「その人の『人となり』そのものが感性」と仰いました。感性は培うというより、自分が歩んできた道だということです。誰かと何か新しいことに夢中になることが財産になっていた、という言葉がとても素敵でした。私も、いま現在の経験を財産だと思って頑張ります!ありがとうございました〜!

  • しんざとうらら
    しんざとうらら
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    <パイセンインタビュー11>
    チーフデザイナー:山内千種さん

    「毎日不安とかなく過ごして、明日どうしようとか考えない」

    今回はいつも自然体に過ごしている、山内千種さん!パイセンインタビューのサインも、可愛いイラストを描いてくださいました。なんと、モノクラムが発足して二ヶ月後に入社し、その入社日から東京出張だったという修羅の道を歩んでいました。CAAD側の内定者の皆さんも出張が多いように感じていましたが、1日目から、というのは流石に驚きました……!しかし、山内さんはその東京出張の間、目標を立てても何をして良いのか分からなくて結果が出せず、ショックを受けたそうです。何に頑張って良いのか分からなかったけれど、目標というものを見つめ直して、真剣にやろうと踏ん張るきっかけになったと仰っていました。

    山内さんがまだツイッターチームのチーフではなかったころ、辞める人が多く出てしまっていた時期があったそうです。ガタガタのチームを見て、自分がまとめる立場になったらみんなの精神的な支えになれるように頑張ろう、と思ったとか。チーフになったいま、一番努力していることは直接声かけをすることを含めたコミュニケーションだそうです。CWだけだと冷たいイメージになり、折れちゃう子もいますが、声かけをすることで言葉の威圧感も半減するそう。人見知りだけれど、この立場の自分が人見知りだからと声かけをしないのはチームの雰囲気が悪くなるから、と慣れるまで頑張ったそうです。

    仕事が楽しいから続いている、という山内さん。評価されているのが分かると言います。チーム移動などに選ばれるのは挑戦して欲しいと思われているから。評価されてるから、とそこで実感できるので楽しいそうです。評価が分からないとモチベーションが上がらないので、大切にされてるなと感じるとか。楽しく仕事をするために、何か心がけていることは?と尋ねると、困ってしまった山内さん。意識して楽しくしようとは考えないそうです。毎日不安とかなく過ごして、明日どうしようとか考えない。自然体で、気持ちが良いな、と思いました!

    ツイッターというプラットフォームでは、バズったツイートをチーム全体にシェアし、何故バズったのか、それを広告にどう落とし込めるか、という深掘りをしているそうです。FBとはまた違う形の深掘りの仕方で、面白いなと思いました!山内さん、ありがとうございました!