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山内隆裕

コミュニケーションの原理原則は昔から一つ。コミュニケーションは話し手でなく、受け手が成立させるものであるということ。話し手が話した気でも受け手が理解してなければ成立しない。だからこそ、受け手の気持ちになって徹底的に考える必要がある。仕事の上でデリカシーは死活問題と言えるほど大事な問題と認識した方が良い。幹部になればなるほど徹底してる人が多く、徹底してる人からするとしてない人は胡散臭く感じるものだ。最近だとソーシャルの発言でもそれを感じることも多い。私の経験上、ソーシャルで変な発言が多かったり、誤解されるようなことを意図せずやってる人は仕事できない人が多い気がする。受け手を意識するあまりなんもしないのは一番だめなのだけれど、これはごまかしの効かない力量だと思う。

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山内隆裕のひとりトーク🎵
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