スポーツド素人によるスポーツトーク
トーク情報- HTB48
HTB48 WBC一次ラウンド最終戦 結果
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
中国 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 5 3
日本 1 2 2 0 0 0 2 0 X 7 8 0
勝利投手:武田翔太(1試合1勝)
敗戦投手:甘泉(2試合1敗)
継投
中:甘泉(3)-孟偉強(4)-宮海成(1/3)-陳坤(2/3)
侍:武田(3)-藤浪(2)-増井(1)-松井(1)-平野(1)-秋吉(1)
本塁打
中:なし
侍:小林1号左越え2ラン(2回・甘泉)・中田2号左越え2ラン(3回・甘泉)
戦評:史上初の無敗での一次ラウンドを突破を決めた。初回に山田の犠飛で幸先よく先制した打線は,二回には小林,三回には中田の二点本塁打で計四点を追加。七回にも田中の内野安打に相手の失策が絡んで二点を追加し,試合を決めた。投げては先発の武田が三回一失点の内容で勝利投手となった。
一次ラウンド成績:3勝(1位) - HTB48
HTB48 WBC二次ラウンド初戦 結果
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R H E
日本 0 1 4 0 1 0 0 0 0 0 2 8 15 0
オランダ 0 1 4 0 0 0 0 0 1 0 0 6 12 0
勝利投手:牧田和久(3試合1勝1セーブ)
敗戦投手:トム・ストフベルゲン(2試合1敗)
継投
侍:石川(3)-平野(1)-千賀(2)-松井(2/3)-秋吉(1/3)-宮西(1/3)-増井(2/3)-則本(1)-牧田(2)
蘭:バンデンハーク(3)-マルクウェル(2/3)-マルティス(3・0/3)-ボルセンブルク(1/3)-デフロク(1)-ファンミル(1・1/3)-ストフベルゲン(1・2/3)
本塁打
侍:中田3号左越え3ラン(3回・バンデンハーク)
蘭:J.スクープ1号左越えソロ(2回・石川)・バレンティン1号左越え2ラン(3回・石川)
戦評:タイブレイクの死闘を制し二次ラウンドの初戦を勝利で飾った。1-1の三回に中田の三点本塁打などで勝ち越した打線は,五回に小林の適時打でふたたび勝ち越す。しかし九回にあと一人の場面から追い付かれて迎えた11回,中田の二点適時打でみたび勝ち越しに成功。延長の2イニングを無失点に抑えた牧田が勝利投手となった。
二次ラウンド成績:1勝(1位・暫定) - HTB48
HTB48 WBC二次ラウンド第二戦 結果
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
キューバ 0 2 0 2 0 1 0 0 0 5 10 1
日本 1 0 1 0 2 1 0 3 X 8 9 0
勝利投手:秋吉亮(4試合1勝)
セーブ投手:牧田和久(4試合1勝2セーブ)
敗戦投手:ミゲル・ラエラ(3試合1敗1セーブ)
継投
キ:バノス(4・0/3)-イエラ(1・1/3)-ラエラ(2・2/3)
侍:菅野(4)-平野(1)-増井(1)-松井(1)-秋吉(1/3)-牧田(1)
本塁打
キ:グラシアル1号左越え2ラン(2回・菅野)
侍:山田1号左越えソロ(1回・バノス)・山田2号左越え2ラン(8回・ラエラ)
戦評:シーソーゲームを制し二次ラウンド連勝。2-4の五回に筒香の適時打などで同点とした打線は,ふたたび一点ビハインドで迎えた六回には小林の適時打で同点に追い付く。そして八回,一死一三塁から代打・内川の右犠飛と山田の二点本塁打で三点を加え勝ち越した。投げては中継ぎ陣が強力キューバ打線を一点に抑えて四回四失点で降板した先発の菅野のカバーをした。
二次ラウンド成績:2勝(1位・暫定) - HTB48
HTB48 WBC二次ラウンド最終戦 結果
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
イスラエル 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 5 0
日本 0 0 0 0 0 5 0 3 X 8 13 1
勝利投手:平野佳寿(5試合1勝)
敗戦投手:ディラン・アクセルロッド(3試合1敗)
継投
イ:ゼイド(4)-アクセルロッド(1・0/3)-ソーントン(1/3)-カッツ(1/3)-ゴールドバーグ(1・1/3)-ヘロン(1/3)-レーキンド(2/3)
侍:千賀(5)-平野(1・1/3)-宮西(2/3)-秋吉(1)-牧田(1)
本塁打
イ:なし
侍:筒香3号中越えソロ(6回・アクセルロッド)
戦評:二次ラウンド三連勝で,アメリカ行きを決めた。打線は六回,筒香の本塁打を皮切りに一挙五点を先制。八回にも松田の適時打などで三点を加えた。投げては先発の千賀が五回を投げ一安打無失点と好投。その千賀を継いだ平野が勝利投手となった。
二次ラウンド成績:3勝(1位) - HTB48
HTB48 WBC準決勝 結果
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
アメリカ 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 6 0
日本 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 4 1
勝利投手:サム・ダイソン(4試合1勝)
セーブ投手:ルーク・グレガーソン(4試合3セーブ)
敗戦投手:千賀滉大(4試合1勝1敗)
継投
米:ロアーク(4)-N.ジョーンズ(1・1/3)-ミラー(2/3)-ダイソン(1)-マランソン(2/3)-ニシェク(1/3)-グレガーソン(1)
侍:菅野(6)-千賀(2)-平野(1/3)-宮西(0/3)-秋吉(1/3)
本塁打
米:なし
侍:菊池1号右越えソロ(6回・N.ジョーンズ)
戦評:あと一本が出ず,準決勝で姿を消した。六回に菊池の本塁打で同点とした打線だったが,散発の四安打に抑えられた。投げては先発の菅野が六回一失点と好投したが,勝利に結び付けることができなかった。