16日から18日まで 気仙沼市に行ってきました。行きは新幹線、帰りは夜行バスで19日の早朝に東京に戻りました。 生徒11名＋教員2名の学生団体で行きました。 気仙沼と陸前高田 などの被災地に足を運んでいろいろな話を聞いて自分の目でいろいろ見てきました。 震災のこと、両親と弟さんを津波で亡くされた方で、ビルの屋上の煙突に登ってなんとか津波を免れた方にたくさんお話を聞きました。 被災地を復興させるための町おこしをしてる団体の方にもお話を伺いました。 奇跡の一本松も見ました。 実際自分の目でみて、聞いてたくさん思うことはありました。 震災のことももちろんですが、人とのつながりがなければ、人は生きていけない。 ということをいちばん学びました。 気仙沼や陸前高田に行って 本当に強くそう感じました。 大学生のこの時期だからできることもある って強く思いました 行ってよかったです。 写真は陸前高田市の震災前は、経済と文化の中心地だった ところです。 ここは、市役所やNTTの建物、お店でずっしり埋まってて、市内で一番賑わっているところでした。 今は、ビルひとつを残して全てさら地です。 2、3年後、ここにはまた商店街ができて 前と同じような状態に戻る計画が進んでいます。 今の状態を目に焼き付けて、3年後 変わった街をもう一度見に来て欲しい。ってそう言われました まちの復興を一緒に喜んでほしいって言われました 3年後、また行きたいな。っておもいます 少しでも多くの人に今の状態、そして被災地の思いを伝えて欲しい。と言われたので ここを見てくれる人に少しでも耳に入れてほしいな。 って思って投稿しました！それくらいしか私にできることはないので… 読んでくれてありがとうございました。