NORIKOLONDONのトーク
トーク情報NORIKOLONDON 見城徹見城徹 近道や楽な道はない。苦しんで、苦しんで、圧倒的努力をやり切った者だけが圧倒的結果という甘美な果実を手に入れる。
圧倒的努力をしても結果が出ない?
それは、努力の質や方向が間違っているか、自己満足的な努力で終わっているからです。
苦しくないウエイト・トレーニングを何時間やっても、筋肉は付きません。NORIKOLONDON 見城徹見城徹 自分は思い込んでいないか?
自分は勘違いしていないか?
自分は楽な方に流されていないか?
自分は面倒なものを避けていないか?
自分は自己満足に陥っていないか?
日々、自己検証です。NORIKOLONDON 見城徹見城徹 誰もが人生の苦さに耐えて生きている。謂れのない誹謗、中傷、誤解、嫉妬、敵意…。
何かを成すとはそういうものに耐えることでもあるのかも知れない。
辛い時、秋元康のことをよく想う。秋元康は何を耐えているのだろうか?あの優しさ。あの大きさ。あの自然体。しかし、秋元も人生の苦さに耐えている。そのはずだ。秋元を想うと元気が出る。秋元の域に達することは出来ないが、僕も微笑して耐えるしかない。NORIKOLONDON 見城徹見城徹 [憂鬱でなければ、仕事じゃない]は我ながら名言であると思う。憂鬱でない仕事なんてない。憂鬱でないトレーニングなんてない。憂鬱でない恋愛なんてない。つまり、憂鬱でない人生なんてない。
NORIKOLONDON 見城徹見城徹 幻冬舎を作って最初に決めたこと。
①安易な道は選ばない
②金のために魂は売らない
③恩は10倍にして返す
最初の出社日は嵐のような大雨だった。室内に何もない四谷2丁目の雑居ビルで8名が車座になって僕が持って来たラグビーボールを廻した。運命の歯車が動き出した。