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黒田倫史

アルゼンチン3―0クロアチア。アルゼンチン堅かったです。クロアチアは疲労からか動きが重かったでしょうか。そして20歳の怪物DFグヴァルディオルを1人でメッシに対応させてました。これまでどんな早い人も巧い人も止めてきましたが、メッシを1人で最後まで止めるのは無理です。前半ほぼ完封しましたが、後半はやられまくりました。モドリッチがかなり頑張って戻りましたが、その分攻撃に加担できず淡白になってしまいました。アルゼンチンはディ・マリアがいない方が球離れがよくて、連動性もありました。2点目の取られ方がよくなかったため、クロアチアはなんとか前を向いてましたが、もう余力はない感じでした。2試合120分プラスPKまでいった代償でしょうか。それにしてもそれでもモドリッチはファイトしてました。アルゼンチンは優勝まであと1つですが、準決勝を先に終えたため、相手よりも1日休養が長いです。運も向いてきました。フランスとの壮絶な試合を期待しましょう。ヴァランに加えてチュアメニ、グリーズマンなどがかなり激しくメッシを潰しにいくと思います。デンベレとエムバペ、ジルーはクロアチアの攻撃陣とは格が違うので、アルゼンチンのディフェンスの脆さが出たらフランスの圧勝もあり得ます。 (まだモロッコ戦終わってないけど) 決勝楽しみです!

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